何だろう?この図面、凄く違和感がある・・・健康相談室・洗濯室・リネン室・汚物処理室・介護浴室・・・ん?これって施設か病院。どうして、設計士さんにお願いしても似たような図面ばかりが出来上がり、外観も片流れの屋根でみんな同じ。私の話を聞いているのか?と言いたい・・・そこで、考えた。その設計士さん達も自信満々に「施設とか、特養とか、病院とか」の設計を手掛けて来ましたと。周りの人もあの設計は介護とか福祉に強い設計士だからと・・分かった!!と最近になり悟りました。やはり、こういうイメージでと伝えても逆に施設・病院・特養などを手掛けているとどうしても、施設と言う発想から入ってしまうんだなぁ~と当たり前ですが、全員が全員そうではない。物凄く、斬新でおっ!!と思うものを描いてくれる先生もいる。さすが!!と感心する先生もいる。でも、その先生方は一部。その他はイメージ施設というのが離れない。これは、クライアント自身もそういう方もいる。未だに、戸数がいくつ入るのか?そればかりを気にする。私共の発想は全く違う。最低確保する戸数を決め、いくら払ってもらえるか?を考える。考え方の違いです。しかし・・・未だに病院の個室としか思えないサ高住が多すぎます。(image) これが、15万戸を突破したサ高住の現実。私は違うと思い、コンセプト型サ高住を提唱しています。コンセプト型サ高住のご依頼・ご相談はお気軽に!!まずは高齢者住宅経営研究所で検索
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