土地活用ドットコム土地活用ドットコム

(image) 高齢者のライフスタイルの充実について調査・研究・提言をするNPO法人老いの工学研究所が高齢者が老後の住まいにをどの様に考えているかに関する調査を実施しました。老後に向けて、住み替えを検討しているかと言う質問に対して、実に80%の方が検討しているまたは今後検討すると回答しました。理由は、現居の住みにくさ、1人になったときの暮らしの不安、健康状態の変化、他人に迷惑をかけたくないと言う回答。住み替え先として、最も人気の高かったのは、「高齢者向け分譲マンション」「有料老人ホーム」、「サービス付き高齢者向け住宅」と言う順です。と発表。実際に弊社が運営する高齢者住宅経営研究所が「団塊の世代ジュニア」に行った調査でも、大多数で、親は自分たちの老後の住まいを検討していると回答。理由として一番多かったのは、子供に迷惑はかけたくない。この様に、「老後の住まい」と言う問題点を早い段階から考える方が増えています。実際に、子供世代から「コンセプト型サ高住」に対する相談や建設したいと言う問い合わせも増え始めています。私共では、高齢者住宅にも転換期がそろそろ来ると考えています。それは、病院や介護施設の代替としての高齢者住宅から住まいとしての高齢者住宅へしかし、一番先に整備しなければならないのは、当然に病院や介護施設としての代替機能を有した高齢者住宅。それが、ある程度供給されているエリアで初めて、住まいとしての高齢者住宅が求められると考えます。高齢者住宅のご相談はお気軽にwww.hwc-zoo.org