高知土地活用ドットコム

サ高住も介護経営も失敗するには『共通点』がある。

それは、どこを見ているか?

そもそも、『顧客満足度』とは何か?

入居者様や利用者様をお客様だと考えていない。

これが、失敗する最大要因。



安ければ入居者は集まる。

ケアマネへしっかり営業すれば、利用者さんを紹介してもらえる。

実に安易な考えで、時代の変化!!を理解していない。



ではまず
安い!?

そもそも、安い金額帯っていくらですか?
10万円、11万円?

もし、そのサ高住から安いという金額帯の売りを取ったら何が残るか?

そんなに金額勝負がしたいなら、
食事込みで5万円、6万円でやらないと無理。

だってとなりに同じような外観で同じ様に要介護型で・・・
でも、唯一違うのは金額!!

月額6万円3食込みが登場したらどうしますか?
今、10万円だとして、あと4万円下げられますか?

仮に25世帯だとしたら
月額100万円を下げる事になるんです。
耐えられますか?

更に、近くにもう1件
そこも、6万円でオープンしたらどうなりますか?
完全にアウトですよね・・・



ではケアマネさんから以前は新規を紹介してもらえた。
でも、最近は全然紹介してくれない。

そこで、社長自らケアマネさんへ
驚愕の事実が・・・

うちも新規の利用者さんが来ないんです。
みんな地域包括に行ってしまって・・・・

どうしましょう。
社長さん・・・
新規の利用者さんを紹介してもらえますか?

おいおい
逆営業かよ。

そして、利用者の減少・・・

そうならない為にも

これからの激流に耐えられる
『経営手法』が必要になります。

もう、一昔前の良い時代は終わりました。
今後はまさに、生き残りを賭けた戦いの始まりです。
世はまさに『戦国時代』

綺麗ごとでは事業継続は困難。

介護は福祉と言うなら
ボランティアで十分。

クオリティの高い、住まいの提供。
クオリティの高い、介護サービスを提供し、
要介護度を改善させる。

それが、求められています。

聞きたくない。
嫌な事から逃げる。

本当にいつまでもそれで良いんですか?

転ばぬ先の杖。

失敗しない為の方策を伝授致します。

まずは高齢者住宅経営研究所で検索!!