高知土地活用ドットコム

高齢者の住まいと一言でまとめるのは言葉では簡単ですが、

実に色々あります。

ご存知!!サ高住、介護付有料、住宅型有料、ケアハウス、グループホーム、

シルバーハウジング、シニア分譲マンション、シニア向けシェアハウスetc

そして、再び注目を集め始めたのが「宅老所」

以前は、人気のあった宅老所しかし、廃止され、「小規模多機能」が誕生しました。

しかし、ここに来て、佐賀県では宅老所を支持。

佐賀県では介護施設に該当しないと言う見解。

通って、泊まって、来てくれて、住める4つの機能のある多機能拠点。

通常は、食事サービスや家事支援、介助等のひとつでも提供したら

有料老人ホームの届け出が必要となるが、佐賀県では老人ホームにも該当しないと考えている。

また、低所得者向けのケア付き住宅の名称も固まってきた。

その名も「互助ハウス」アパートの空室と一戸建ての空き家の2種類を想定。

しかし、立ちはだかる壁は、戸建ての活用。

国土交通省の見解では、シェアハウスは寄宿舎扱い。

また厄介だ・・・

その話は次回にして、

色々な形の高齢者の住まいがある。

どんな時に、どの様な所で暮らしたいか!!

と言う事を考えれば、色々なものがあって当然で「選べた方が良い」に決まっている。

私共が推奨するのは、

コンセプト型サ高住

場所であったり、入居対象であったり、一言でコンセプト型と言っても色々ある。

海の見えるサ高住、ゴルフ三昧サ高住、温泉三昧サ高住、カフェ併設サ高住、

ペットと暮らせるサ高住、犬が中心のサ高住、糖尿病患者専門サ高住、

透析型サ高住、医療強化型サ高住、認知症専門サ高住・・・・

考えればきりがない。

どんなものでも、医療・介護サービスとの連携は絶対に必要。

夫婦で暮らすのか?仲の良い友達同士で暮らすのか?

これからの団塊の世代は様々なライフスタイルを持つ世代。

これからは「選べる」ように色々なバリエーションが必要になってくると

考えています。

宅老所もそのひとつ。

コンセプト型サ高住のご相談・ご依頼はお気軽に!!

www.hwc-zoo.org