大東建託グループで家賃債務保証事業を行うハウスリーブ(東京都港区)が、月払い型の保証料を手持ちのクレジットカードで決済するのに合わせ、家賃も支払える商品を、9月28日に販売開始する。
従来、管理会社やオーナーが負担していたカード決済手数料を不要としたことが特徴だ。
手数料はハウスリーブが徴収する保証料の中で負担する。
入居者は手持ちカードで家賃を決済することができるため、希望のカードに家賃支払いで発生するポイントをためることができる。

大東建託のグループ会社で家賃のクレジット決済を行うハウスペイメント(東京都港区)と提携して行う。
保証内容に含まれるのは月額賃料、明け渡し訴訟費用、執行費用の3点。
入居者は、入居契約時に家賃の50%を保証委託料として支払う。
月額保証委託料は家賃の2.4%だ。
代理店となる賃貸仲介管理会社には、入会金などの費用負担はない。
家賃のクレジット決済は、夏以降各社から新商品が投入されており、決済サービス会社や家賃保証会社の間で競争が激化している。





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