土地活用ドットコム2024-01-24T15:31:25+0900土地活用ドットコムSSS_ATOM_GENERATORtag:tochikatsuyoudotcom,2024新年あけましておめでとうございますtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3212久保川 議道ブログ2024-01-24T15:31:25+09002024-01-24T15:31:25+0900
あと年間100回のセミナー(リアル・ウェブ・ユーチューブ・レクチャーなど)を行い、タクシー広告のスタジオ撮影や制作を行いましたから、今東京のタクシーに乗ると6分間に一回ゴールドトラストのCM広告が流れています。その費用は放映だけで一週間で300万円、3ヶ月13週で3,900万円。制作にも1,000万円以上お金がかかりました。あと本の出版(2月2日アマゾン発売『あなたも実現できる100億円形成メソッド』)の印刷費用と在庫に1,500万円かかりました。
どうしてこんなにお金を使うのでしょうか。それは100億円資産形成倶楽部の会員を300名にしたいからです。今現在180名で一年間伸び悩んでいるので、なんとか今年一年間で300名にするための費用です。なぜそんなに急いでいるのか。それは私の年齢です。今年73歳ですのでもう時間がありません。早く300人にして100億円資産を作ってもらわないと、私が93歳でお亡くなりになる20年間で結果が出せません。私はどうしても結果を見て亡くなりたいのです。
なぜ100億円が300人なのか…。それは100億円×300人=3兆円なのです。3兆円の世界一日本一の超資産家団体をつくることが私の夢や目標となっています。そしてその心は…。3兆円の2%が手取り1年間の収入(税金や金利や借入金など全て支払って残るお金)で600億円です。その600億円の10%を社会貢献やボランティアや寄付に使っていただきたいからです。それが資産家だからできる社会貢献となります。お金を稼いでいる人は自分のことだけに使ってはいけません。必ず社会に還元すべきです。またそれをしないとお金持ちや資産家にはなれません。世のため人のためにお金を使うことは良い事だと私は考えます。
さて2024年、今年の9月は何があるかをご存知でしょうか。それは『新円切り替え』です。そして日本経済の大変化が起こります。それは良いことではなくて日本国崩壊が十分予想されます。その原因はアメリカの崩壊とドル崩壊でしょう。日本はアメリカの属国ですからこれは仕方がありません。親亀がこけると子亀もこけるのです。こけてどうなるのでしょう。それは属国から解放されて日本がやっと独立国家になれます。
しかしこれが日本国と私達国民の塗炭の苦しみの始まりです。しかし日本はウクライナやパレスチナのような戦禍にはなりませんからまだ幸せです。しかし経済も金融も政治も企業経営もガラガラポンでメチャメチャになる可能性が高いと私は悲観的に考えています。そうならなければ有難いのですが、経営者の立場からすると万一の場合の対策を考えておかないと、ノーテンキでは会社を潰してしまいます。
年初から不吉なことばかり言って申し訳ありません。そうならないことを願いますが、どうかこれらを頭の片隅に置いておいてください。日本が平和でありますようにお祈りいたします。
]]>新年あけましておめでとうございますtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3211久保川議道ブログ2024-01-24T15:29:26+09002024-01-24T15:29:59+0900
世界のことも大切ですがゴールドエイジも大切なので、2024年の方針と目標を申し上げます。方針は2つです。
(1)は、入居者の高齢者の皆様に日本一喜んでもらって楽しい30年間(70歳~100歳)を生活してもらいたい。やはり歳を重ねると一つ一つ今までできたことができなくなっていく淋しさはあります。しかしできないことを数えるのではなく、まだできることを数えてください。私の一番の自慢はゴールドエイジには優しい職員がたくさん居ることです。困った時には遠慮なく若い人達に助けてもらってください。職員にとってもそれが一番嬉しいことなのです。
(2)は今年54館になるゴールドエイジの一つ一つの館が自立してもらいたい。館の自立とは一人一人の職員さんの自立です。それぞれの専門職で一人前のプロの人材になってもらいたい。まだまだ半人前の人が多いゴールドエイジですから、一年かけて成長してもらいたい。今年の12月には確実に成長している自分を誉めてもらいたい。今年からは一人一人の責任が明確になって、一人一人の結果が評価されます。特に重要なのは館長人材の自立です。まだまだ力のない館長さんが多いのですが、館のリーダーとなって館長職をしているのですから責任を果たしていただきたいと念願しています。
あと今年の目標ですが、大きな目標はありません。しかしコロナ禍で赤字になってしまった入居率をコロナの前に戻してもらいたい。それだけです。後ろ向きの目標ですが、今のゴールドエイジにとってそれは生きるか死ぬかの大切な目標となっています。一人一人の職員さんがそれを自覚していただいて、全社員1,226人の力を合わせて目標を達成したいと思います。
楽しい話題としては、ゴールドエイジがテレビ番組となって放映されます。30分番組の中の20分くらいですが、ゴールドエイジの介護の活動が紹介されます。長年開催している介護事例発表会でのテーマの中で各館で発表している内容がテレビで取材されて、これは宣伝ではなくニュースとして取り扱われています。放映日が決まりましたらお伝えしますので是非観てください。
私個人の話をすれば、今年は73歳で、今年は勝負の年となります。仕事として私に残された時間はもうあまりありません。焦っているのではありませんが、やり残して後悔したくないのです。さきほど言った入居率の赤字も元に戻して引退しないと一生後悔することになるでしょう。他にもたくさんの問題を抱えていますから、一つ一つをできれば今年一年間で解決してしまいたい。だから私にとって今年は大勝負の一年となります。果たして上手くいくのでしょうか。不安です。
私は歳をとって亡くなることは楽しみなんです。私は死後の世界の専門家ですから死んだあと人間はどうなるのか、どうしているのかを全て知っていますから何の不安もありません。そして逆に若い頃に戻りたくはありません。それはもう若い時と同じ苦労をしたくないからです。ずっと苦労の連続でしたから、そして手を抜かずに一生懸命生きてきましたので、もう十分です。もう戻りたくありません。ですから今年一年間も私は一生懸命に全力で生きたいと思います。
変な新年のご挨拶と新年の抱負になってしまいましたが、今年も宜しくお願い申し上げます。
]]>ゴールドエイジの『MISSION』tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3208久保川議道ブログ2023-12-25T11:11:59+09002023-12-25T11:11:59+0900
ゴールドエイジは全国で第9位のサ高住運営会社になってしまいました。そして日本では当社しかやっていないサ高住分譲や、利回り8%のクラウドファンディングを始めていて、ファンドは全国250社中で人気度ランキング第1位になっています。今現在コロナ禍の影響で経営数字の成績を下げていますが、全職員さんの努力でV字回復を目指しています。
もう16年間も『寄り添う介護』『チームケア』や『介護事例発表会』や『高齢者の自立と在宅復帰』を目標にして介護看護事業を運営しています。そして4年先まで毎年4館ずつ(50戸45人デイ)の新規営業所の開設が決まっていますので人材の採用や育成に努力しています。各館長も責任が重いのですが、入居者募集と24時間の介護運営と各館の黒字・赤字の損益責任も持ってもらっています。これからも少しずつ成長していけるのではないでしょうか。
やはり、私達の使命は、人生の最後の30年間(70歳から100歳)を最高に充実した生活をしていただくことです。いい人生だったと思っていただくことです。そのために私達は働く。思いやる心と、介護の必要な高齢者の皆様を支える実力がないとそれはできません。そして一人ではできません。介護と看護と医療と生活支援とご家族が協力するチームケアで行わないとできないのです。そして高齢者の入居者様の一人一人に楽しい生活をしていただきたいと念願しています。あとは私達職員の一人一人が知識と技術を身に付けて、十分なお世話ができるようになること。一人一人が一人前の仕事ができるようになれば、これらは全てが実現できます。
12月が一番苦しい時かも知れません。毎日の仕事は忙しいし、来年度の事業計画づくりや各館別の目標数字づくりが大変です。コロナで落とした成績は簡単には上げられません。ころがってくる石を支えるには3倍の力がいるのです。さて今は一人一人の職員さんの働き方が試されているのでしょう。そこで上手くいった人も失敗した人も出てくるのでしょうが、それでいいのです。失敗がなければ成長も成功もありません。成長する人と失敗して落ち込む人があってこそ、職場とは仕事とは人と自分と比べながら『切磋琢磨』する場所なのです。
ここに挙げた使命の関連図をよく見て一人一人に考えてもらいたい。そして何か一つでも成果を上げてください。それがゴールドエイジの発展につながります。
]]>ゴールドトラストの『MISSION』tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3207久保川 議道ブログ2023-12-25T11:10:39+09002023-12-25T11:10:39+0900
ゴールドトラストは来年は勝負の年となります。東京のタクシーでは11月から当社の30秒CMが6分に1回ずつ放映されていて、一日24時間で240回のCMが流れています。費用は1ヶ月で1,200万円。3ヶ月行いますので3,600万円かかります。私も先日東京駅から新宿まで25分程タクシーに乗りましたが4回も観てしまいました。CM制作費用も多額でした。あとは私の新しい本の出版がアマゾンで2月2日に発売されます。その後各書店で販売されますが、アマゾン売筋ランキング1位が本の帯に印刷されることを期待しています。あれやこれやで8,000万円の費用がかかりました。
何故8,000万円使ったのか…。それはこれが最後のチャンスだからです。100億円資産形成倶楽部の会員様を300人にしないと私の目標である3兆円(100億円×300人)の世界一、日本一の『超資産家団体』ができません。それができないと資産家だからできる『社会貢献』や『寄付行為』もできません。3兆円×2%年間手取り=600億円×10%年間寄付=60億円が私の目標なのです。皆さんは何を考えているのだと、馬鹿な奴だとお思いでしょうが私はいたって真面目です。
私はこういう夢を追いかけることが好きな人間ですし、夢ではなく48年間で言ったことは全て実現させた実績もあります。しかし今回はこのままでは私の生きている間(90歳の予定)に実現できないと焦っています。だからPRにお金を使って、お金持ちの密集する東京で勝負に出た次第です。目標は1,000人会員ですが、最低でも300人会員になることを念願しています。さてどうなりますことやら…。
ゴールドトラストの日々果たすべき使命は『100億円資産づくり』。実現したい未来は『豊かな人生』です。そして助け合う『共存と共栄』の世界を創りたい。そのための多額の寄付行為なのです。『負けない心』で人の100倍の資産を作ること。そして人のためにもお金を使うこと。それを実現するためには並のこと、常識的なことをやっていてはできません。人のやらないできない卓越した『ノウハウを開発』して超一流の『日本一の価値』を生み出していかないと3兆円の資産家団体は実現しないのです。
72歳の私も最後の大勝負に出てしまいました。どうか会員様お一人お一人のお力をお貸しください。あくまで共存して共栄できる世界を私達の手で創っていきたいと念願しています。
]]>『タクシー広告』が完成しましたtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3206久保川 議道ブログ2023-11-22T18:03:12+09002023-11-22T18:03:53+0900
そして昨日私の『本の原稿』も出来上がりましたので、出版社へ郵送しました。250ページくらいになると思います。これは2月2日にアマゾン発売で、3月15日から全国の書店で発売されます。アマゾンでの販売日本一を狙っていますが、上手くいくのでしょうか。
あと私が『エコエネ事業』として行っている『亜臨界水』の特許技術でゴミを燃やさずに化学反応で分解して、農業用の堆肥やバイオガス発電を行う設備が東海地方のキー局の30分番組で取材ニュースとして放映されます。これはもう大阪万博にも展示することが決まっていますので、テレビを観た人達はびっくりするようなSDGsの新技術となります。
もう1つ私が行っている『健康事業』の『オプト101』のオゾンをナノバブルに閉じ込めて人間の体の隅々の細胞まで運んで病気を治す、これも特許技術が書かれた本の出版をいたします。この本は私ではなくて、やはり医療ですのでガン専門の外科のドクターにお願いしています。ガンでの死亡率は日本が世界第1位なのですが、亡くなる方が1人でも減ることを願って出版いたします。
あとゴールドエイジの介護でも『入居者案内』と『職員採用』の30分動画を2つ作成したり、アサヒグローバルホームでも『住宅商品』の30分動画を3つ作成しています。これらには多額の費用がかかりますが、やはりプロにお願いすると分かり易いCMになりますので思い切って発注しました。
さてゴールドトラスト(株)の『100億円資産形成倶楽部』はやっと人気になってきましたし、『ゴールドクラウド』の不動産特別共同事業のクラウドファンディングも、全国の250社の中で第1位を獲得しました。あとはこのタクシー広告とニュースTVの動画で倶楽部会員が1,000人になってくれれば大成功なのですが…。私にはもう時間がありませんので、72歳のこの異常に元気な高齢者は少し焦っていまして、あれやこれや忙しい毎日を過ごしています。
私は今、ドラッカー先生の言われる『出て、見て、聞く』を実施しています。会員さん4人ずつに80分お話をうかがって、その後夕食で90分ご意見をお聴きしています。東京と名古屋で4回行いまして、16人の100億円倶楽部の皆様ともの凄く楽しいひと時を過ごすことができました。良いご意見もたくさんいただきましたので実行していきます。
それは(1)数字がわかりにくいので、『1泊2日の合宿』を年に2回行います。そうするとご自分で全ての収益計算と税金ゼロの計算ができます。
(2)次にいくつかの専門の『分科会』を行います。お一人お一人が持っている問題が違いますから、3つか4つの分科会に出席されれば簡単に解決できます。場合によっては、税理士、司法書士、弁護士の先生が同席します。『相続税ゼロ』の分科会。『信託契約完全マスター』。家族が仲良くせざるを得ない『ファミリーカンパニーの法人設立のノウハウ』。『自己資金づくりの特別裏技講座』『高収益の事業経営講座』『有望未上場株発掘講座』『不良不動産の売り方』『月間利回り10%の銀行預金』『今現在のトラブル処理』『民事訴訟の戦い方』『家族のトラブル解決講座』『内縁関係の和解処理』。
はいはい、私はなんでもできますので分科会の出席クラスをご希望ください。マル秘で対応させていただきます。ちなみに私は時間がありませんので参加できませんが、あしからずお許しください。
]]>第13回『介護事例発表会』開催tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3205久保川議道ブログ2023-11-22T17:57:58+09002023-11-22T18:00:44+0900
そして10月23日(月)に上位5館が尾張一宮駅前ビルのi︲ビル・シビックホールでPM1時30分から4時30分まで3時間発表を行いました。地域のケアマネージャー、ソーシャルワーカー、調剤薬局さんや銀行関係者さんにも参加していただいて約160人参加のの発表会でした。顧問の元厚労省医務局の今瀬俊彦先生の講演もありましたので、介護・看護・医療が専門の皆様にとっては大変に有意義な発表会になったのではないでしょうか。
私も出席させていただきましたが、感動してしまいました。介護の現場では毎日毎日物語があるのですが、その一つ一つの物語を作っているのは入居者の利用者さんとゴールドエイジの職員さんなのです。そしてその介護の現場は生易しいものではなく、一つ一つに厳しい葛藤と苦しみがあって、それをお互いが乗り越えないと感動は生まれません。ベテランのヘルパーさんや先輩職員さんや館長さんが協力して助け合って一体になって利用者さんを支えないと、良い結果が出ないのです。毎回毎回上手くいくわけではなく、たくさんの失敗もありそれを乗り越えていくことによって感動の物語が生まれるのだと思いました。これこそゴールドエイジの目標である『チームケア』の実践なんだと改めて確信できた発表会でした。
事例(1)30年前にご主人と2人で野菜の朝市を始められましたが、奥様は認知症で車椅子になってしまいました。朝市に行きたいけど行くとご主人に迷惑がかかるので行けません。そこで職員の奮闘が始まります。暗算ができないので計算機の特訓。リハビリでの身体の特訓。それを乗り越えて朝市に出られた奥様とご主人の笑顔が忘れられません。職員もよくここまでやってくれたことに感動しました。
事例(2)次は在宅医療のどうしても自宅で生活したいおじいさんの終末期の看取りの物語でした。ゴールドエイジさつきは在宅への介護・看護が専門です。しかしこれはもうギリギリの選択の連続でした。万一のことがあってからでは私達の責任も果たせないのですが、奇跡的に最もいい形で看取ることができました。『家におりたい、家におりたい』と言われる念願を叶えることができた職員さん達もお役に立てた感動でいっぱいだったのではないでしょうか。よくやってくれました。感謝いたします。
事例(3)『化粧レク』の検証がバーセルインデックスの数字で答えを出すことができました。資生堂さんにも協力していただいて良い結果が出て、化粧レクが非常に効果があることが証明されたことは専門職の職員さんにとっては凄く嬉しいことなのです。しかし私は綺麗に化粧していただいて、一人一人写真を撮っていただいて笑顔で写る皆さんが、本当に美しい女性だと感じました。80歳でも90歳でも女性は美しくなれるのだと感動しました。
少し大袈裟かもしれませんが、ゴールドエイジの存在はこの『介護事例発表会』のためにあるんだと思ったほどです。これからも一つ一つの物語をハッピーエンドで終われるように、努力を重ねていかないと私達の会社の存在価値はありません。宜しくお願いいたします。
]]>館長さんの仕事が変わりますtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3201久保川議道ブログ2023-10-20T14:37:34+09002023-10-20T14:37:34+0900
売上は4,000倍もあって、社員数も200倍のトヨタさんが、当然、当たり前にゴールドエイジさんより苦しいことが多いのです。それはご理解いただけると思います。ゴールドエイジの苦しさなんて、トヨタさんの苦しさに比べれば4,000分の1から200分の1だと思います。次にさてこれが会社の大小に関わらず一番重要なことですが、その莫大な苦しみをトヨタさんは一つ一つ解決しているので、倒産しないで世界規模の会社として成長発展しているのです。逆にゴールドエイジは中小企業のレベルで成長が止まっています。この違いは何でしょうか。
問題とはどこの会社にもたくさんあるのです。そして成長する会社と衰退する会社の違いは一つだけ。それは『問題を解決し続けているかどうか』だけです。トヨタさんの問題解決のノウハウは一つしかありません。それは『何故を5回繰り返すこと』。そして『真の原因』を見つければ、解決することは簡単ではありませんが、普通の努力をすればだいたいみんな解決してしまいます。一つ解決するごとに一つ苦しみが無くなるのですから、トヨタさんは問題と解決を高速でゴロゴロ繰り返しているので発展しているのです。
さてゴールドエイジはどうでしょう。『四苦八苦』で苦しんでいるということは、問題が放置されていて解決されていないということです。本部も館長さんも社員さんも努力しているのにどうしてその努力が空回りしているのでしょうか。その答えは問題の『真の原因』を見つけられていないことです。何故見つけられないか…。それは『何故を5回繰り返していない』からです。1回や2回では駄目なんです。5回繰り返すのがトヨタさんですから、私達も素直に実行したいと思います。
問題はどうしてゴールドエイジに苦しいことばかりあるのか。問題ばかりあって改善されていないのかです。(1)それは何故か…(2)何故か…(3)何故か…(4)何故か…(5)何故か…。具体的にはこうして一つ一つの問題の『真の原因』を探し当ててしまえばピンポイントで少ない努力で少ない時間で問題は解決され苦しみが一つ減るのです。QC活動と同じですが、その目的は仕事を効率的にして楽に働ける環境をつくることと同じなのです。
さて私はやっとゴールドエイジの一つの『真の原因』を見つけることができました。それは難しく言えば『仕事のプロセスが分断されている』ことです。ゴールドエイジの仕事はそれぞれが専門職別に縦割りされている『機能別組織』で運営されています。具体的に言うと、介護は介護。看護は看護。デイはデイ。生活支援は生活支援。食事は食事。入居募集は入居募集。社員募集は社員募集。これではブチブチと仕事のプロセスが分断されてしまいます。しかし入居者の立場からすれば、これらは一つのサービスとして区別されずに受け入れられているのです。
さて各館のそれぞれの仕事を一つにまとめられる人は誰でしょう。『館長さん』以外ありません。ですからこれからは、私が何回も言っているように『館長さんの仕事が変わる』館長さんの仕事を変えてもらわないとゴールドエイジの四苦八苦は改善されません。館長さん宜しくお願いします。
]]>『100万円を100億円にした 「超」資産形成メソッド』tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3200久保川 議道ブログ2023-10-20T14:35:48+09002023-10-20T14:35:48+0900
(1)2020年に2つの大きな税制改正があって、本の内容が古くなってしまったことです。それはお家賃には消費税がかかりませんので、その賃貸住宅を1億円で建てて10%の1,000万円の消費税は一旦支払いますが還付請求で1,000万円は戻る税制度でした。しかしできなくなりました。トヨタさんは海外に輸出する車の製造に支払った国内の消費税は全額還付しています。その金額は何と6,000億円です。なのに賃貸住宅だけできないことになりました。全く不公平な税制改革だったのですが仕方ありません。
(2)もう一つはこれも全く不公平で意味不明なのですが、テキサスなどで私も行っていた海外の築23年以上の賃貸住宅の4年償却が法人で行うものはいいのですが、個人で行うことは全面中止でできなくなりました。しかし個人でも日本国内の4年償却は可能です。これも意味不明の非合理的な税制改正でした。まあ一言で言って税務署は税金を絞り取りたいだけなのです。建物が4,000万円の物件を購入すれば4年償却ですから毎年1,000万円の経費計上で1,000万円所得の人も所得ゼロ、税金ゼロになってしまうのが許せなかったのでしょう。
(3)高齢者住宅が不足していましたので、国の政策で土地・建物を自己資金ゼロで国からの融資で建てることができました。しかし今も高齢者の住宅が不足しているにも関わらず、この政策は中止になってしまいました。どうも国交省さんと厚労省さんの戦いがあって、国交省さんが負けてしまったので政策が変更されたと、私は勝手に考えています。自己資金ゼロで5億円のサ高住ができたのはもう昔話になってしまいました。
(4)アメリカの長期金利の上昇(30年固定住宅ローンは7%)を受けて、日本も少し金利が上がり始めました。0.5%くらいの上昇ですがこれが不動産投資に大きく影響しますので、古い金利を新しい正しい金利に書き直して、全て計算し直して改訂版を出版します。
(5) (1)~(4)は苦しい話で厳しい条件変更の話でしたが仕方ありません。経済や金融はいつも変化しているので文句を言っても駄目なんです。資産を作る人は一つ一つ問題を乗り越えていかないと資産家にはなれません。さて良い話ですが『私のノウハウ』がこの5年間で進歩発展しました。こんなに厳しい金融状況になっても『10億円』『100億円』資産を作れる年数がずっと早くなったのです。
その進化したノウハウを一つ一つお話しする紙面はありませんので省きますが、例えば遅い人(自己資金の少ない人)で『10億円』達成が47年が32年でできますし、『100億円』は73年が58年でできるようになりました。早い人(自己資金が多い人)は『10億円』は20年が13年でできますし、『100億円』は46年が39年でできるようになりました。まあ早い人は30歳で私の100億円倶楽部に入会しますと39年後の69歳で100億円の資産が実現することになりました。これは日本で私だけの私しかできないノウハウなのです。
さて本の出版で180時間の重労働は続きますが、お金に興味のない私がお金儲けの先生になってしまいましたが、これも世のため人のためだと考えて新しい本の出版をいたします。是非共、ご購入ご購読を宜しくお願いします。
]]>第21回『100億円倶楽部』レクチャー会開催tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3199久保川 議道ブログ2023-09-25T14:28:38+09002023-09-25T14:28:38+0900
皆さんは今ドル140円ですが、ドル10円、ドル1円にもうすぐなりますと言われても信じられない人が99%です。私はそうなると確信していますが、日本のメディアも新聞も嘘ばかり報道していますので、本当の事を国民が知らされていないのです。まあなるかならないかは結果が出れば分かりますから、今は大きな声で言う必要はありませんが…。
私も120分の100億円づくりのレクチャーを行いました。もうちょうど5年間3ヶ月ごとに開催していますので、20回を越えてしまいました。そして今この100億円倶楽部の大改革を行う予定です。その理由は会員が180名でそれ以上増えなくなってしまったので、あと3年で1,000名会員を目標にして再度頑張るつもりです。私も72歳になってしまいましたから、もう時間がありませんので3年間で実行します。
私だけの力ではできないので大手PR会社さんに1億円を支払いました。そこで新しい本の出版やできればアマゾンランキング1位になって、本の新聞広告をしたり、テレビCMで宣伝したり、ニュースTVで配信したり、東京のタクシー広告の30秒CMやホームページの3分動画を制作したり…。1,000名の会員募集を2024年3月くらいから始めます。やはり動画の制作や本の出版は制作に6ヶ月以上かかりますので急いでも来年の春からのスタートになります。果たして上手くいきますでしょうか。少し不安ですがやると決めました。
この5年間は1冊の本を出版しただけで、年間100回のセミナーやユーチューブしかやらないのに180名でしたから、まあこれだけお金を使ってあれやこれややりますので、1,000名会員になる予定です。しかし人数だけでは意味がありません。1,000名の会員さんの一人一人全員が100億円の資産を作っていただかないと私の目標は達成できないのです。
しかし会員数は300名目標で180名しかいなくて大失敗なのですが、大成功なのはこの会員さんの中の100名が300億円の資産を増やされたことです。たった3・4年で300億円も会員さんの資産が増えていたことに気がついた私はビックリしています。
180名でこの実績ですから1,000名会員になれば5年間で3,000億円も夢ではありません。まああと20年くらいやれば私は92歳ですが、3兆円(100億×300名)の目標も夢ではなくなりました。私のお亡くなりになったあとの今から30年40年あとでもいいので100億円倶楽部が3兆円の世界一日本一の『超資産家団体』になってくれればこんなに嬉しいことはありません。私は天国(?)から見守りたいと思います。
そのためには何よりも、正しい論理的なノウハウと正しい科学的な計算のノウハウを進化させることです。それと私という実物モデルが居るのですから、私はもう100億円・150億円は終わっているので、新しいノウハウで300億円・500億円を達成すべきです。まあ4つのレバレッジだけでなく10のレバレッジのノウハウに変更すれば、簡単に300億円・500億円は達成できます。
自信過剰はいけませんが正しく計算して私の主張する日本人しかできない世界一有利な資産づくりを行います。そして『日本独自の資産形成』を実現して私のノウハウの正しさを証明したいと考えています。ご期待ください。
]]>苦しい事ばかりのゴールドエイジtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3198久保川議道ブログ2023-09-25T14:26:35+09002023-09-25T14:26:35+0900
(1)まず電気代アップがめちゃめちゃです。もうやってられません。以前ですと節電していないのに年間1.6億円でしたが、今年は1年間で2.6億円の1.0億円電気代が値上がりしました。もうびっくりですから夜間のエアコンなどを止めて節電をばんばんしましたが、それでも年間の電気代は2.1億円です。これではゴールドエイジはやっていけません。苦しいのです。
それに加えて食料品の値上げラッシュで2,400戸×3食×365日で年間約262万8,000食を食事提供していますから、これもなかなか大変です。今のところ値上げの予定はありませんが、食材業者さんの努力で低く抑えられています。これも大きな苦しみです。
(2)社員さんの給与がアップしています。厚労省さんの働き方改革の中での介護の最低時給のアップですので、ゴールドエイジも相当の人件費をアップしました。国の補助金も出るので会社の負担は少ないと計算したのですが、いざ補助金が実際に出て分かったことは、金額が少なくて会社負担の額が多いのです。これは給与アップですから嬉しい苦しみなのですが、苦しい分類に入れさせていただきます。
(3)コロナで下がった入居率がなかなか元通りに戻りません。今年は去年の新規入居の1.5倍も入居者が増えているのに、なぜ入居率が以前のように上がらないのか。それはコロナで下がった入居率が大きすぎたことです。苦しいです。それと次の(4)の退去者が異常に多くなっているのが大きな原因でした。
(4)退去の異常に多い原因はお亡くなりです。やはりコロナワクチンの影響でしょうか。免疫力低下でのお亡くなりが多いと思います。次にこれは良いことですが、ゴールドエイジの介護やリハビリの効果がどんどん上がっていますので、自宅への復帰が多くなり退居者が増えました。しかしこれも苦しい原因です。あと一つ大きいのは特養・老健施設への転居が大変に多くなったことです。
(5)それは特養施設がコロナで異常に下がった入居率の空室を埋めるために、今までは要介護3以上でないと入居できなかったのを、要介護1でも入居させているからです。私達のサ高住は要介護1から2の高齢者が入居するのが役割なのですが、国の施設が方針を変えて介護度の低い入居者を入居させているのです。大変に苦しい問題です。
(6)あと相変わらず必要な社員さんの採用に苦労しています。採用して入社する人はたくさんいるのですが、辞める人もたくさんいますのでこの苦労はずっと続いています。介護の業界は平均2年で転職するというデータもありますので仕方がないのですが、少しでも長く勤めていただけるようにできることは何でもしたいと考えて実行しています。しかし苦労です。
(7)15年前と比べて高齢者がゴールドエイジに入居する時のお気持ちはだいぶ変わりましたが、やはり今でもできれば入居したくない人が大半です。しかし入居してみるとほとんどの皆さんがここに居て楽しいとか幸せだとかの感謝を口にされています。早く皆様全員が入居したいと思っていただきたいものです。これも私達の苦労でしょうか。
(8)ゴールドエイジは毎年4館ずつの新規オープンが続いています。毎年200名ずつの入居者の増加が必要なのですが、これも最大の苦労です。
はい、8つの『八苦』を申し上げましたが、苦があれば楽ありですから、ゴールドエイジは頑張りたいと思います。
]]>グループホームの母が亡くなりましたtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3195久保川議道ブログ2023-08-25T11:33:05+09002023-08-25T11:33:05+0900
8年前には私の家内の病気も悪化してしまいましたので(6年前に他界)、認知症の母の介護は自宅ではできませんでした。それまでにも母は何回も家を出てしまうので警察に捜索願いを出したり、遠くでフラフラ歩いている母を見知らぬ人が助けていただいてご連絡をしていただいたり。車にぶつけられて腰の骨を折って入院したり、もう家族では限界でした。
そして紹介いただいて、お願いして預かっていただいたのが生桑の『渚園』さんでした。本当に良い施設で評判が良いのは入所してみてすぐに分かりました。職員さんの対応も素晴らしくて心がこもっていますし、開設された方は三重県の介護の専門家としても活躍されていました。そういう方が運営される施設はやはりレベルが高いと思いました。
そしてまた、私の祖母は96歳で他界しましたが、その時は家内と母親の2人の女性が認知と介護と看取りをしてくれました。私にできることは何もありませんでしたが、廊下に落ちた便を拭くことくらいです。
しかしこの祖母の介護で私達家族は『家庭崩壊』のギリギリを体験させられました。仕事もありますし、子供達の世話もありますし、一番辛かったのはこの24時間365日続く祖母の介護がいつ終わるのかが全く分からない苦しみでした。認知症の祖母に罪はありませんが、介護の専門知識と経験のない私達にとってこの苦しみは限界でした。祖母が早く亡くなってくれれば苦しみがなくなるのに…、と考えてはいけないと、分かっているのですがやはり考えてしまいました。もう限界です。
まあその体験があったので、『介護は家族が家庭でやらないでください』という方針で16年前からゴールドエイジの介護・看護の仕事を始めることになったのです。今では50ヶ所の施設を運営する会社になりましたが、この仕事を始めるきっかけになったのは、祖母の介護の家庭崩壊の苦しい体験だったのです。そして今回の母のグループホームでの手厚い介護で家族が助けられたこと。家内は亡くなってしまいましたが、母の介護を自宅でやっていれば家内にも大変な負担となっていたはずです。これも助かりました。グループホームの皆さんには感謝、感謝なのです。
さて、ゴールドエイジもいっそう頑張らなければと思いました。私達の介護と看護の仕事がどれだけ世の中のお役に立っているのかと、ご家族の助けになっているのかを今回の母の他界で知ることができました。そして今ゴールドエイジは施設の数を増やし量を増やしていますが、その増えた分は介護や看護の質を上げていかないと事業は破綻すると思いました。量を追求するのではなくて質を上げないとやっていけません。
ゴールドエイジの職員さんもそれは十分に分かっているとは思いますが、レベルを上げることは普通の努力ではできないことなのです。限界を超えたちょっと先にしか成長はありません。レベルの低いゴールドエイジになってはいけません。渚園さんのレベルを目標にして一人一人の社員さんが努力願います。
本部はそのためにいくつもの計画を立てて実行しています。本部は社員さんを支え、社員さんは入居者のお一人お一人を支えてください。宜しくお願いします。
]]>『100億円倶楽部』の大改革とは…tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3194久保川 議道ブログ2023-08-25T11:31:06+09002023-08-25T11:31:06+0900
私の夢と人生目標は100億円資産×300人=3兆円の世界一、日本一の超資産家団体を作ることだったのですが、今の状態では実現しませんので大改革したいと考えています。5年間頑張って180人でしたが、これからは3年計画で『1,000名会員』を目指します。何故3年かといえば私の年齢です。今年9月で72歳ですから3年くらいでやってしまわないと夢が実現しないのです。
その方法とは(1)お金を使ってPRします。(2)会員対象を変えます。(3)100億円は私が全て代行して行います。
(1)は1億円の宣伝広告を使います。今までは本を1冊出しただけで広告はほとんどしていませんでした。まあそれで300人会員を集める事自体が間違いだったと気が付きました。ですから秋には本をもう1冊出版しますし、メディアにも出ますし(タクシー広告)、本の新聞広告や大きな講演会を有名新聞社や経済雑誌の主催で行います。東洋一の大手のPR会社さんにお願いしているので費用は多額ですが、PR宣伝効果は大きいと考えています。
(2)はエリアを東京中心に絞ってPRを行うのと会員募集の対象者を変えます。今までは『誰でも、簡単に、ノーリスクで100億円』でしたから、誰でもできることが強調されていましたので『一般庶民』や『一般サラリーマン』がウェブセミナーなどに参加されていました。しかし3,000人が私のセミナー60分に何回か無料で参加されているのに会員になった人はたった3人だけでした。まあ興味はあるけど実行しないのが一般の人たちの特徴なのでしょう。ですから対象者を変えてピンポイントで特定の人たちに私のニュースTVを見ていただくことにしました。それは⑴富裕層(3億円資産)⑵超富裕層(10億円資産)⑶会社経営者⑷高給エリートサラリーマン⑸大地主⑹賃貸オーナー⑺多額の相続税支払いがあるなどの人達です。
次に(3)ですが私が全て代行する顧問契約などの会員さんもつくります。お一人お一人で判断して資産形成するよりも慣れた私に任せてもらって行なった方が10倍早くできて、10倍多く資産ができるのです。シルバー・ゴールド・プラチナ・プレミアム・メタル・グラス会員など7つのクラスに分けて会員組織を作りたいと思います。さて3年で1,000名会員になるのでしょうか。なるならないというよりも、こうやって改善・改革・変更をして悩みながら苦しみながら目標に向かって努力していることが楽しいというか幸せというか。それが私の日常です。
100億円という多額の資産をつくる方法のノウハウは日本で唯一私にしかできない最強の資産形成だと自負しています。日本中の税理士さんや資産づくりの専門家や、実際に大きな資産をつくられた人達と議論しても私は絶対に負けません。私のやり方以外で日本でお金持ちや資産家になる方法はないのです。それは税制も含めて『論理的』に正しくて、そして『科学的計算』でも間違いはありません。それと40年以上実行して現実的に150億円の資産を作った私という『実物モデル』がいるのですから、誰も私のノウハウを否定できないのです。
しかしさて、そんなことを言っていても300人の会員さんが集まらずに失敗しているのは私です。そんなにいいノウハウであれば正しい効果のあるPRをすれば、1,000人の会員さんが集まることを証明しなくてはいけません。ですからこれから3年間頑張るしかありません。ご協力願います。
]]>秋ごろに新しい本を出版しますtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3193久保川 議道ブログ2023-07-31T17:41:27+09002023-07-31T17:41:27+0900
基本的なノウハウは全く変わっていません。資産形成メソッドとしては正しいことが証明されていますので、5年前の本を訂正や修正する箇所はありません。あくまで基本ノウハウの原理原則に従ってノウハウをより良くバージョンアップしたいと考えています。
自分で言うのもおこがましいのですが、5年前に出版したこの本は日本で唯一の多額(10億30億50億100億300億500億)の資産を創るノウハウ本としては最高の出来栄えでした。その証拠に私のこの本以外に『100億円が誰でも簡単にノーリスクでできますよ』という本を日本中探しても一冊もないのです。
そして論理的(税制も含めて)にも、科学的計算(1,500万円かけた100年シミュレーションのコンピューターソフトで正しく計算しています)でも間違いはありません。そしてそれを30年以上実行して100億円以上の資産を実際に作った私という実物モデルがあるのですから、今まで誰一人として私の論理性と計算に文句を言ったり、ここが間違っていると言った人はいないのです。
しかし一つだけ大きな問題点がありました。それは『100億円』という一般的な日本人には想像もできない大きな金額でした。それが簡単にできますよと私が言うのですが、すぐに理解できる人はいません。だから誰も実行してくれないのです。私は一般の庶民の皆さんでも、私が同じ庶民の立場でできたのですから簡単なんですよとは言うのですが『3,000人』のウェブセミナー参加者がいてもやろうと決心して会員になる人はたった『2人』(0.066%)でした。
やはりいくら簡単ですよと言っても、一般的な不動産投資に慣れていない素人の人達は興味はあっても実際にやる人はいないことがこの5年間でよく分かりました。ですからこの新しい本の出版をすることによって新しい人達にこのノウハウを広めたいと思います。そして新しい『100億円資産形成倶楽部会員』を多く集めたいと計画しています。
中心はやはり東京です。セミナー会場も会員さんのレクチャー会場も東京の高級ホテルで開催する予定です。参加対象者は(1)富裕層(3億円以上)(2)超富裕層(10億円以上)(3)経営者層(4)高給エリート層(5)地主(6)不動産賃貸オーナー(7)株式・ファンドの金融商品投資専門家(8)一般庶民。私が一般庶民だったのですから、この(8)の人達は絶対に確実に100億円づくりの対象からははずしません。今後も必ず全力で応援するつもりです。
集客及び会員募集の方法は(1)新しい本の出版(2)タクシー広告(3)フェイスブックなどのSNS名簿配信(4)プロモーション動画(5)セミナー開催(6)ウェブセミナー開催(7)現場見学の体感ツアー(8)タレントPR動画などです。そして新しいノウハウと新しい会員入会メリットなどのお得なサービスもいくつか準備しています。
私にとっては簡単なことでも、知識や経験のある専門家やプロでも多額の不動産投資はもの凄く難しいことなのです。しかしそれを安全に確実にノーリスクで実現可能でできるのは、日本中で私のやり方、私のノウハウ以外にはないと確信しています。
ちょっと自信過剰かもしれませんが、それは私の30年以上の実績で証明されているのですから、信用していただくしかありません。100億円づくりの新しいステージに進みたいと思います。
]]>『入居と採用』『入居率と退職率』とはtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3192久保川議道ブログ2023-07-31T17:39:53+09002023-07-31T17:39:53+0900
私は100%の入居率は非現実的なので、理想としては『90%』の入居率だと思いますし、各館の平均(新規オープン含む)目標は『85%』ではないでしょうか。コロナ明けの入居率は80%を切っていましたから、ゴールドエイジはマッカッカの大赤字だったのです。
ヘルパーさんなどの離職率、退職率は業界の平均では約2年で辞めて別の会社へ転職する人が多いようです。介護の仕事は24時間続く重労働ですし、お給料も介護会社さんごとにバラバラなので少しでも条件の良い会社を探すために退職率は他の業種と比べて異常に高いのではないでしょうか。そして介護会社はいつも人手不足ですから、誰でもすぐに就職できることも退職者が多い理由となります。
しかし一つ言えることは介護会社にとってもヘルパーさんにとっても離職や転職は決して良いことではなくて、長く安定的に働ける環境をつくり、ヘルパーさんの待遇改善をすることが急務だと切実に考えています。一つ一つを改善実行する計画でゴールドエイジでは毎週打合せを続けています。
ここでわくわく夢ニュースの4月号で申し上げた『館長の仕事は入居募集と人材募集』を思い出してください。コロナでゴールドエイジは大赤字になってしまいましたが、このピンチをチャンスに変えたい。もとのゴールドエイジに戻るのが良いことではなくて、このピンチを乗り越えた時に新しい挑戦をして、新しいゴールドエイジに生まれ変わりたいんだと私は言いました。ゴールドエイジが次のステージに一歩上がるためにすることは『各館責任の入居募集と人材募集』なのです。そのためには各館長さんの能力・実力が上がらないと実現できません。
本社(スマイシアHD)も全力でサポートしますし、本部(ゴールドエイジの本部)も今実際にいくつもの計画を立案して実施する準備が進んでいます。(1)それはまず一番大切なのは社員さんの給料を含めた待遇改善です。(2)入居募集の地元テレビの取材のPR動画制作。(3)介護事例発表会のテーマ別の編集動画の配信(地域のケアマネ・ソーシャルワーカーへ配信)(4)入居者の一日の生活をプロモーションビデオで制作して配信します。(5)ゴールドエイジの楽しい生活をテレビ取材していただいて、それをホームページやインスタグラムで配信します。(6)フェイスブックを活用して求人情報や入居募集配信を行います。地域指定や年齢指定や所得層別の配信ができます。(7)館長が地域のケアマネージャーを訪問する時に持参するツールも作ります。今瀬先生にご相談して、ケアマネージャーの人達が知りたい介護報酬や制度変更の将来についての特別の情報を配布していく予定です。
などなど、館長さんにただ頑張れという気持ちは全くありません。本社も本部も皆さんの希望や要望はなんでも聞いて全て実行いたしますので、遠慮なく意見を出してください。さてゴールドエイジの新たなチャンスを、館長さん一人一人の手で掴み取ってください。健闘を祈ります。
]]>『100館・100人館長・150億円売上』tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3189久保川議道ブログ2023-06-21T11:03:52+09002023-06-21T11:03:52+0900
ではどうして『150億円売上』なのでしょうか。これは目標ではありません。これは今のゴールドエイジの皆さんが今の努力を続けていると7年先の2030年頃には150億円売上になってしまうので『注意しましょうね』ということなのです。150億円売上になってもならなくてもいいのですが、もし本当になってしまったら、おそらくゴールドエイジは実力と能力不足で倒産するかもしれません。だから皆さんで十分に注意してくださいよと私は言いたいのです。
ではそんな売上にならないようにすればいいでしょ、と考える人もいると思いますがそれは無理なんです。売上や利益は思うように上げたり下げたりできるものではありません。自然に上がったり下がったりしてしまいます。目標があってもなくても、自然に売上や利益は決まってしまうものなんだとご理解ください。だから私は売上目標なんてどうでもよくて、それよりもプロセス目標(稼働率や上限率や給与率など)を大切にしています。そして私達は正しく仕事をしているのかしていないのか。入居者様が喜んでいるのか喜んでいないのかを基準にして、その過程(プロセス)を大切にして正しい基準を決め、正しいプロセス目標を決めてゴールドエイジの経営をしています。それをよくご理解ください。
150億円で倒産すると言ったのは、実力も能力もないのに150億円売上になってしまうと倒産するということです。だから売上が勝手に大きくなってしまうと会社というものは危ないのです。だから万一売上があと7年で150億円になってしまった時のために、今からどうするかを考えて実行するしか方法はありません。会社というものは生き物ですから万一大きくなってしまったら私達はどうすればいいのかを真剣に考えることが会社経営ではゴールドエイジを安全に成長させるためのポイントとなります。
『人・物・金』とよく言われますが、やはり一番大切なのは人材である人的資源です。その中で一番大切なのは『館長さん』なのです。そして人数も今の2倍の100人必要です。もう大変です。あと50人の館長さんがいないのに100館のゴールドエイジができてしまうと、誰が考えても倒産です。しかしまあその時は自然に成長が止まりますから倒産することはありません。私達はまず精一杯努力すること。あとは自然に成長したり成長が止まったりしながら会社というものは進んでいくのだとお考えください。
そして会社には『存在意義』があって、世の中に必要な会社は残るし必要でない会社はなくなってしまうという法則のようなものがあります。そしてその存在意義はどうやって生まれるのかというと、私も含めて社員さん『一人一人の能力』があるかどうかです。他社と比べて介護の能力が低くて、値段が高くて、食事が不味ければ、誰でも分かりますが、そんな介護会社が世の中に存在してはいけないし、そんな会社はなくなった方がいいのです。
まあ2030年に100館150億円はどうでもいい話なのですが、私達働く人の立場は常に世の中から評価されていること。世の中は厳しいのだとご理解ください。だから私達は頑張るのです。
]]>『100億円資産形成倶楽部』レクチャー開催tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3188久保川 議道ブログ2023-06-21T10:40:35+09002023-06-21T10:40:35+0900
今回のゲスト講師は『植草一秀先生』でした。今のこの激変の政治・経済・金融について分かりやすくお話をしていただきました。先生は非常に理不尽で卑怯なやり方の冤罪事件に巻き込まれていまして長年ご苦労をされています。それによってテレビなどへの出演もなくなってしまいましたが、正しいことは正しいんだという強いお気持ちは変わりません。先生のような立派な経済学者であり言論人が日本に居ることで私達の生活が守られていると私は考えています。これからも益々のご活躍を期待いたします。
今回は第20回レクチャー会でしたので、年4回開催ですからもう丸5年が過ぎてしまいました。この5年の間に80棟くらいの資産形成が達成されています。平均1棟2億円なら160億円、1棟3億円なら240億円の100億円資産形成倶楽部会員様の土地・建物の資産形成が実現化されています。そしてこの240億円の剰余金(全ての支払い後の手取金額)の率が2%ですと4億8,000万円、2.5%ですと6億円の年間手取り資金残となります。
そしてこの資金を自己資金にして3倍の不動産投資をすると、6億円×3倍は18億円、もし5倍なら1年間で30億円の不動産投資となり、会員様方の資産・財産は毎年どんどん増えていく結果が出始めました。5年間かけてやっと目に見えて資産が増え始めましたので、これからもこの努力を続けたいと思います。あくまでノーリスクの不動産投資にこだわる(国の融資以外しない、銀行からはお金を借りない)のが私のやり方ですので、安全安心な資産形成の王道を進みたいと思います。
この100億円を誰でも簡単にノーリスクで税引後でつくる日本で私だけのノウハウは10年前に完成していました。試行錯誤を繰り返して1冊の本にまとめて出版したのが5年前でした。そしてこの本を教科書本としてセミナーで使っているのですが、今現在は金利上昇や自己資金の割合が増えたり、金融の状況が激変していました。
5年前のように(1)自己資金ゼロ(2)補助金10%(3)消費税8%還付(4)調整区域に建設可能(5)超低金利(6)15年35年固定金利(7)保証人なし(8)別担保なし(9)本人の審査基準も簡単だった『サ高住融資』も政府(国土交通省)の方針変更でなくなってしまいます。などなど、激変していますが私の資産形成のノウハウは毎回進化していますので、こんな厳しい環境の中でも以前よりずっと早く10億円100億円が形成できる新しいノウハウになっています。
厳しい時代なのにノウハウは進化していますので、私は今新しい本の出版を計画しています。できれば今年中に出版したいと思います。1冊の本を書くことは100冊の本を読むより難しく苦しい重労働になることは良く分かっています。しかしこの激変の時代を正しく乗り越えて不動産投資で成功して100億円をつくる新しいノウハウもいくつかありますので、ちゃんとした本にまとめて出版したいと決心しました。
私の100億円資産形成倶楽部会員の目標数は300人です。しかし今現在180人で停滞していますので、あと120人会員様を増やさないと300人×100億円=3兆円規模の世界一日本一の『超資産家団体』をつくるという私の夢が実現できません。またお前はバカなことを言っていると言われそうですが、これは夢ではなく可能性が十分にあることです。私の論理性と科学的計算は正しいのですから必ず達成できます。既存会員様の実行力と新規会員増を願うしかありません。会員のご紹介などのご協力をお願いいたします。
]]>『オンリーワン』『ナンバーワン』商品とはtag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3185久保川 議道ブログ2023-05-22T11:29:57+09002023-05-22T11:29:57+0900
誤解しないでください。私は一番になりたいのではありません。人の真似をしたり、人に合わせたり、人と同じことをすることに私は喜びを感じることができません。あくまで個性を大切にして変人と言われてもいいので自分だけ(オンリーワン・ナンバーワン)の人生を生きたいと念願しています。まあスマップの世界に1つだけの花の歌詞と同じです。『もともと特別なオンリーワン…』に大賛成です。
しかし反面、オンリーワン・ナンバーワンは孤独ですし、人の真似ができないから苦しいものです。そしていつも人から白い目で見られて変人扱いされますね。これも一般的には辛いものです。しかしそれでも私は『オンリーワン・ナンバーワン』を会社の目標と個人の目標にしているのは何故でしょうか。個人の目標はともかく、会社の目標の第一番にしているのは何故かをお話しします。
まず『ナンバーワン』から説明しますと(1)もしあなたの会社がナンバーツーなら、ナンバーワンに価格や品質やサービスで負けているということです。そんな状態でお客様に値段が高くて品質の劣る商品を売ることは罪悪です。売らないでその一番の会社にお客様をご紹介すべきなのです。さて全ての商品がそうならこの会社はとっくの昔に倒産していますが、今ナンバーツーであるのなら、他に何かのナンバーワン商品を1つか2つ持っているということです。全体でナンバーワンではなくても、1つの商品で絶対に負けないナンバーワンを持つべきだと私は考えています。
(2)たとえば総合力で第3位でも個々の商品で一番を1つでも多く作りたい。そしてできれば総合力でも二番そして一番を目指したいものです。(3)冷酷な話でこれは現実に起こっている事実なので申し上げますが、4位以下は全て倒産して無くなります。生き残れるのは第1位と第2位だけです。第3位はギリギリ生存できるかもしれませんが、1位2位に勝つことはできません。これが法則ですから、だからナンバーワン戦略は重要なのです。
次に『オンリーワン』について説明しますと、(1)これはものすごく楽しくて明るくて儲かる方法なのです。会社の大小とは関係なく、他社ができないことを当社だけでできるのですからもう最高です。(2)お金があるとかないとか、売上や社員数が多い会社にも絶対に負けることはありません。社員10人の会社でも大企業に負けませんから、会社が倒産することはありません。
(3)お客様に喜んでいただいて、自社だけの独占販売ですから楽しい会社経営ができるのです。(4)但しオンリーワン商品は簡単にはできません。そしてすぐに真似されますから、それができないようにすべきです。あとは誰かの真似は当然できませんから独創的な商品作りは非常に苦しいものなのです。
さてゴールドトラスト(株)のオンリーワン商品は何があるのでしょうか。それは(1)サ高住分譲住宅販売(ゴールドライフ)(2)介護会社が行う不動産クラウドファンディング(ゴールドクラウド・利回り8%)(3)日本国内の8年・4年償却賃貸住宅(ズバッと節税)(4)低価格で4人・6人泊まれるホテル(ゴールドステイ)(5)誰でも簡単にノーリスクで資産をつくる(100億円資産形成倶楽部)などです。その他にもアサヒグローバルホーム(株)、ゴールドエイジ(株)にもたくさんのオンリーワン商品があります。
これからも1つ1つのオンリーワン商品を作り続けて、できればナンバーワン企業になりたいと計画しています。ご指導をお願い申し上げます。
]]>3年ぶりの『館長会議』tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3184久保川議道ブログ2023-05-22T11:27:12+09002023-05-22T11:27:12+0900
ゴールドエイジには能力のある社員さんがたくさん居るのですが(1,114人)、その中でも館長さんの能力が一番高いと私は判断しています。この館長さん達の一人一人が現場の全ての問題を解決して館を支えているのです。私の目から見て、一人一人が良い人というか入居者の高齢者様に寄り添った優しい人材であることが一番に嬉しいことなのです。そしてもう10年以上この館長さん達は365日24時間続くハードな仕事をしているのに一人も会社を辞めた人がいないので、私は頭が下がる思いです。
私も久しぶりに皆の顔を見て安心しました。コロナのクラスターが発生すると各館では非常事態宣言のような混乱した状態になります。それこそ夜も昼もなく働き続けます。家族に感染の危険があってもコロナ患者さんの介護のお世話をし続けなければなりません。そうしないと入居者の皆さんの命が守れないのです。特にゴールドエイジでは日本中でもトップクラスの『コロナ対策』を実施しましたから館長さんの苦労も日本一だったと思います。私はこれらの活動があったので3年間で少なくみても何十人かの命を守って救ったと考えています。本当に苦しくて辛い3年間だったと思います。
しかし介護の仕事は入居者様の『ありがとうね…』の一言に支えられ励まされて成り立っています。この一言が私達の支えであり喜びであり、また頑張ろうと落ち込んだ気持ちを前に向けてくれる原動力なのです。だからこの3年間が乗り切れたのだと入居者様のお一人お一人に感謝しています。
私も館長会議に20分ほど出席することができました。短い時間でしたが、3年間の館長さん達へのお礼とこれからの方針をお話ししました。正直な話ゴールドエイジの入居率は過去最低になってしまいました。それはコロナ対策を最優先にしたのと、各館での無理をした運営を止めていたからです。ヘルパーさんにクラスターが発生しても、入居者様にクラスターが発生しても館の運営を一時止める必要があります。無理をして入居者を入れることができなかったのです。
だからゴールドエイジは赤字になってしまいました。しかし私はそれで良かったと考えています。しかし今はコロナも終わり正常な以前のようなゴールドエイジに戻すのも館長さんの責任なのです。そこで私が皆さんにお願いしたのは戻すのではなく、新しいゴールドエイジを創ってもらいたい。ワンランクアップしてほしい。このピンチをチャンスに変えてほしいんだと話しました。
そのためには館長さんの能力をもう一段階レベルアップしなければならないとお願いしました。そのお願いは(1)社員さんの募集と採用を各館長さんの責任で行うこと(2)は入居者様の募集を館長さんの知恵と努力でやってもらいたい。責任を持ってもらいたいことです。ゴールドエイジももう50館になってしまいましたから、一つ一つの館が独立して頑張ってもらいたい。今がちょうどいいチャンスではないでしょうか。
コロナを乗り切った馬力で、新しいゴールドエイジの新しい運営に努力願います。宜しくお願いします。
]]>『所得税ゼロ』のつぎは『相続税ゼロ』tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3182久保川 議道ブログ2023-04-20T10:35:14+09002023-04-20T10:35:14+0900
私は違法なことは絶対にしません。税金も固定資産税は個人(個人会社)で年間5,000万円支払っていますし、去年はテキサス24戸を売却しましたから譲渡益税の1億2,000万円をちゃんと支払っています。そして3つの会社(個人以外)は絶対に節税しませんから、毎年毎年数億円の法人税を何十年も払い続けています。税金は国の福祉や年金や医療や国防に必要なお金ですから税制度に従って正しく多額支払うことは当然なことです。私は税金を支払うことに喜びを感じるタイプの人間だということはご理解願います。
なのに税金ゼロの先生をやっているのには理由があるのです。その理由の(1)は、皆さんがあまりにも税金支払いに関して無知だということです。税金支払いを正しく知ってもらいたい。正しく申告すればゼロになりましたね…と証明したいのです。一般的に税理士さんが税金のプロだと思われていますが、税理士さんは節税のプロではありません。あくまで正しい申告をして正しく税金を支払う仕事をしている人です。
次に(2)つ目の理由は税金支払いが不平等だと私は考えているからです。国民年金も半分以上の国民が支払っていません。それと同じで所得税も半分以上支払っていない。法人税だと日本の会社の7割は赤字会社ですから、10社に7社は法人税を払っていないのです。では誰が所得税を支払っているのでしょうか…。それは高所得の日本の富裕層です。所得税55%を40年間払い続けて、お亡くなりになる時にその残った財産の中からまた55%の相続税を支払うのが日本の異常に高い税制度です。世界一というより世界唯一の重税国家となっています。
(3)番目は、それだけの重税を取っているのに毎年の国家予算の100兆円の中の40兆円は国債発行で借金をしないとやっていけない。その財政赤字が1,500兆円にもなってしまって、それでも毎年増えていく。そして今財務省はこの55%の相続税を70%にしようと計画しています。必要な税金なら取ればいいでしょう。しかしその税金の使い方が全く不明で財政赤字が世界一なんですから、もう止めてもらいたい気持ちでいっぱいですね。この3つの理由が私の中にフツフツとドロドロと溜まっていまして、税金ゼロの先生になってしまいました。
しかしどんな理由にせよ違法はいけません。正しく納税することは国民の義務ですから正しい人間は正しく税金を払うべきですね。その根拠に従って私は正しく『税金ゼロ』を実現しています。だから先生なんですね。誤解のないようにお願いします。
さて私のやり方は年間何億円かの収入があっても『所得税ゼロ』。資産財産が何百億円あっても『相続税ゼロ』が可能です。これが私のノウハウとなっています。私の47年間の実体験を基本にして、論理的に正しく(税制度含む)科学的計算でも正しいことを証明しています。もし反論のある方はお申し出ください。完璧な理論と計算でご説明いたします。
そして今までは『所得税ゼロ』で莫大な資産をつくる方法を5年間レクチャーしてきましたが、これからは『相続税ゼロ』も行いたいと思います。その理由は皆さんがあまりにも無知なので必要以上に多額な相続税を支払っているからです。その税金の指導をしているのは専門家なのですが、何かおかしい。だから私がやろうと決心した次第です。
相続税でお悩みの方やお知り合いがあればご連絡ください。必ずご協力できると確信しています。
]]>館長の仕事は『入居募集』と『人材募集』tag:tochikatsuyoudotcom,2024-page=3181久保川議道ブログ2023-04-20T10:32:54+09002023-04-20T10:32:54+0900
しかし今はマスクも強制ではなく個人の自由ですし、インフルエンザが増えているということは、コロナ感染者数も減少しているということです。これで2年前、3年前のゴールドエイジに戻れると社員さんも私も考えてしまうのですが、私はそれではいけないと判断しています。
以前のゴールドエイジに戻るのではなくて、新しいゴールドエイジに生まれ変わらないといけないと考えています。ピンチはチャンスなのですから、このコロナのピンチをこれからのチャンスに変えていきたい。私は以前のゴールドエイジに戻るなんてことは全く考えていないことを、社員さんは十分にご理解願います。
中小零細を含む4,500社の介護会社の中でゴールドエイジはサ高住の分類では第11位です(2022年度)。介護業界もM&Aで急に戸数が増える会社があるので順位は変動しますが、2023年度は第10位になるでしょう。3年先まで毎年220室ずつ増え続ける予定です。ゴールドエイジは上場しようと思えばすぐにできますが、私は上場する気持ちは全くありません。株主の会社になるより社員さんの会社であり続けたいと考えているからです。
さてコロナのあとにどんな会社になるのでしょうか。私達の使命は『一人ひとりに寄り添ったチームケアを提供する』ビジョンは『笑顔いっぱいのゴールドエイジ』笑顔いっぱいとは(1)穏やかな日常をおくること(2)楽しみと喜びがあること(3)人とのつながりを感じられること(4)ここにいて良かったと思えること。
これらを実現するためにたくさんの活動を行っています。年4回の全館統一のビッグイベント。各館の毎月のイベント。サークル活動では『体操クラブ』『カラオケクラブ』『映画クラブ』『手芸クラブ』『お茶会』『華道クラブ』『他館交流会』など。各館の特色としては『食事バイキング』や『大皿のおばんざい』『一味違う調味料』など各館のアイデアでゴールドエイジの使命やビジョンを実現しようと頑張っています。
その中でも一番大切な活動は(1)出て見て聞く(傾聴)活動と(2)QCサークルと(3)そこから生まれた『生活向上委員会』や『体力向上委員会』などの入居者様の自主的な活動をサポートしていくことでしょう。誰でも強制されてはやりたくありません。入居者様やご家族様の言葉に耳を傾けて聞くこと。それを実現していくことを全力で行います。
そして最後に各館の館長さんにお願いですが、ゴールドエイジがこのコロナが終わったあとに次のステージに一歩上がるためにやるべきことです。それは今まで不十分だった『入居募集』と『人材募集』を館長さんの責任でやっていただきたいということです。各館長さんが知恵を出して努力していただきたい。毎日忙しい館長としての仕事を少しでも社員さんに分担してもらって、時間を作ってください。そしてこの『入居募集』と『人材募集』に挑戦していただきたいと思います。
それはゴールドエイジが目指すレベルアップのためには、そこのリーダーの館長さんの能力が上がらないと実現できないからですね。どうか各館を良い成績にしてください。一人ひとりの館長さんの成長に期待しています。
]]>