大東建託グループ(東京都港区)は10日、東京ディズニーランドホテル(千葉県浦安市)で、「第4回接遇コンテスト全国大会」を開催した。

同コンテストは、顧客に対する接客スキルやホスピタリティの向上が目的。
コンテストには、大東建託と大東建物管理を合わせた3016人の社員の中から、16人・20チームが、全国大会に参加した。

「来店応対の部」、「電話応対の部」、「訪問応対(管理)の部」、「訪問応対(審査)の部」の4つの競技部門において、商品知識や立ち居振る舞い、応対力やホスピタリティ力等を審査し、審査員特別賞と最優秀賞を決定した。

最優秀賞には、「来店応対の部」で渡邉良則氏、尾林美波氏が、
「電話応対の部」で里吉美希氏が、
「訪問応対(管理)の部」で唐沢常樹氏が、
「訪問応対(審査)の部」で小川宏樹氏が選出された。

大会審査員長を務めた大東建物管理の門内仁志社長は「今年で4回目のコンテスト開催になり、年々レベルが高くなっていると感じられる内容のものだった。社員のスキル向上のために、それぞれの教育・研修の現場にフィードバックしてもらいたい」と評した。





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