増大の極みを迎えた地球人口の緩和の為に、地球に住む人々は広大な宇宙への移民に解を求めた。
いつしかそれは、地球に住む富裕層(アースノイド)と
労働力として宇宙に移民を強いられた人々(スペースノイド)との経済的心的な軋轢を生むようになる。
そんな中、地球から最も遠いコロニーである「サイド3」いわゆる「ムンゾ」における
ジオン・ズム・ダイクンの「スペースノイドの完全自治を掲げた政治活動」(後のジオニズム活動)が活発化。
遂には宇宙世紀0058年の「ジオン共和国独立宣言」に繋がるのである。
翌年より地球連邦政府による経済的封鎖を含めた制裁が実施されるもダイクンは粘り強く政治活動を実施。
宇宙世紀0068年には地球および全コロニーへ向けた「スペースノイドの自治確立を宣言する演説」を行うまでに至るが、
その演説の最中に病に倒れ「ジオニズムの父」ジオン・ズム・ダイクンは帰らぬ人となる。
(これは後に、武力による地球からの完全自治を目論むザビ家による暗殺との見方が一般的である)
ところで、ダイクンには二人の子供がいた。
長男「キャスバル・ズム・ダイクン」と長女「アルティシア・ソム・ダイクン」である。
ダイクンの死直後、キャスバルとアルティシアは母と共にサイド3の実権を握ろうとするザビ家の魔手より逃避。
ダイクンの支援者によりコロニーを転々とする生活が始まるが、
やがてサイド5に位置する観光コロニー「テキサス」に住む「アズナブル一家」に匿われることになる。
運命の悪戯とは、正に皮肉なものだ。
アズナブル家にはダイクンの遺児「キャスバル」と瓜二つ、まるで双子のように良く似ていた男の子が居た。
彼の名は、「シャア・アズナブル」
地球連邦軍を震撼させた、後の「赤い彗星」
逃避行の元にキャスバルがたどり着いたのは、そう!
あの、シャアの家!
シャア・ハウスだったのである!!!
シャア・ハウスだったのである!!!!!!!!
シェア・ハウスだったのである!!!!!!!!!
(ここまでで書き出しより一時間経過)
いや、俺っちってばたまに発音良すぎて「シャア・ハウス」って口に出しちゃってさ
「え?今シャア・ハウスって言いましたよね?赤い彗星の???www」
とかって突っ込まれたりするんだよね~!(怒)
そんなシャアハウスの話。
あ、間違えたシェア・ハウスね。
シェア、シェア、シェア。
ブログが疎かになった結果、私の活動って実はあまり知られておらず
(特に言いふらす義務もないですが)
たまにセミナーとかで話したりすると
「よしゆきさんて赤鬼荘以外持ってたんですか!(驚)」
とかって言われるんですが(逆に赤鬼荘だけで食べて行けないでしょ)
ここ5~6年くらいは地方の物件を手放し、自宅のある都内周辺に物件を集めていた訳ですが
都内となると中々に利回り取るのがムツカシイ。。。
という事で、最初は利回り獲得方法の一つとして始めた
「シャア・ハウス」
だったのですが、今では全然違う「思い」を持って運営に取り組めております。
なんで、その辺りをツラツラと書かせて頂こうかなって思ってますよ!
次回からね!(ここまで70分)
以下次号
そういえば俺の代名詞も赤鬼荘だったね。。。