プラチナ出版の新刊『賃貸トラブル解決のプロと弁護士がこっそり教える 賃貸トラブル解決の手続と方法』の追加講演が
2018年9月16日(日)に開催決定!登壇するのは本書監修者のCFネッツグループ代表・倉橋隆行氏。
この機会にぜひ、ご参加ください!
6月に発刊した新刊『賃貸トラブル解決のプロと弁護士がこっそり教える 賃貸トラブル解決の手続と方法』出版記念講演の追加開催が急遽、決定いたしました。
6月と7月には東京と大阪で著者3名を講師に迎えて開催し、大きな反響を呼びました。
今回は、監修者の倉橋隆行氏(CFネッツグループCEO)が講師を担当いたします。
倉橋氏は、賃貸仲介・管理の画一的な業務整備がなされていなかった20数年前に
業界で初めてそれらのマニュアルを作成して出版したのを皮切りに、
1998年には「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を執筆。
賃貸管理・仲介業者向けに、借主とのさまざまなトラブル事例や処理を具体的に解説するとともに、
弁護士による訴訟の手続や契約書の書例などの法律関係についても網羅した画期的な書籍でした。
その後、業界の内外から続編の発刊も期待されていましたが、
倉橋氏がCFネッツの設立とともに経営コンサルティングや不動産投資、相続対策といった分野が業務のメインとなったことなどから
長い間、発刊の実現に至りませんでした。
しかしながら今回、CFネッツの賃貸管理部門の責任者と賃料回収のスぺシャリストがそれぞれの立場から執筆することに相成り、社内弁護士が法律的な分野をフォローする形で本書が出版されることとなりました。普段から現場の最前線で業務に従事する著者の執筆のため、解説は現場レベルに落とし込んだ分かり易いものとなっており、最新事例も余すところなく紹介しています。
『賃貸トラブル110番』をバージョンアップした本書『賃貸トラブル解決の手続と方法』。
~賃貸管理の仕事は、とても幅広い知識と経験が必要な業務であるが、
その分、社会的な信用の度合いが高くなるスキルが身につくものである。
私自身もこの業務を通じて学んだことは、現在に通じているし、
やはり不動産オーナーからの信頼は絶大なものになるのである。
賃貸管理業務なくして相続対策はできないし、不動産投資も建築のコンサルもできない。
常に軸にあるのは、不動産運用には欠かせない賃貸管理業務の延長線上の
プロパティマネジメント業務なのである(「はじめに」から)~
オーナーさんや大家さんも含め、この業務を行っているみなさまには意義のある講演内容となっております。どうぞ、この機会にご参加ください。