入居者に気に入ってもらえなければ何にもならない


/pic/5/tmb/20110716174706.jpg 従来は、賃貸住宅の入居者=低所得者といった発想から採算性を優先した設計になり、間取りは二の次といった物件も数多くありました。しかし、採算性を最優先してコストを切り詰めて建物が出来たとしても、入居者が気に入って入居してもらえなければ賃貸経営は成り立ちません。
 自宅ならば雨露をしのげればよしとすることも出来るでしょうが、お客様(入居者)に賃料をいただいて借りて(住んで)もらうには、それだけのレベルを確保しないことには、最悪長期の空室で賃貸経営を圧迫されるといった事態にもなりかねません。


各部屋の広さ


 部屋の間取り・広さを十分に取ることが入居者募集に有利に働く、とする考えが浸透してきたこともあって、ここ数年、部屋のスペース、専有面積が広くなる傾向にあります。
 賃貸住宅の平均的な専有面積は、
 ・1DK………約30平方メートル
 ・1LDK……約38  〃
 ・2DK………約45  〃
 ・2LDK……約55  〃
 ・3DK………約55  〃
 ・3LDK……約70  〃
 となっています。
 確かに広い間取りは魅力的ですが、その分が建設コストに当然ハネ返ってくるので、入居者への貸し出し家賃が高くなったり、思い通りにいかないものです。
家賃などを合わせて総合的に判断しなければならないため、広さ=高人気とは、必ずしも断定できない部分もあり、上記の平均的な面積を参考に広さを検討されるのがよいでしょう。

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山浦献幸 さんのプロフィール

空室対策から市街地再開発まで豊富な経験に基づくノウハウを発信しています。
山浦献幸

山浦献幸
(やまうらけんこう)

株式会社ヤマウラコンサルタント
1965年 長野県駒ケ根市生まれ

1994年 株式会社ヤマウラ入社
2004年~2007年 同社取締役副社長
2000年~2005年 ブレインマンションFC本部長
2011年 株式会社ヤマウラコンサルタント代表取締役
2015年 一般社団法人日本優良建築物整備振興協会理事長

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