新成人人口について,この推計を開始した昭和43年からの推移をみると,

第1次ベビーブーム世代の昭和24年生まれの人が成人に達した45年が246万人と最も多くなった後,減少に転じ,53年には152万人となりました

その後,昭和50年代後半から再び増加傾向を続け,第2次ベビーブーム世代の人が成人に達した時に200万人台(最高は平成6年207万人)となった後,平成7年に再び減少に転じて以降は減少傾向を続けています。

 平成23年は,前年から3万人減少して124万人になり,新成人が最も多かった昭和45年(246万人)のほぼ半数となっています。
 なお,減少を続ける新成人人口は,4年連続して過去最低を更新しています。総人口に占める割合も低下を続けており,平成23年は0.97%と,初めて1%を割り込みました。(図3)

/pic/39/tmb/20140114101608.jpg

※統計局調査

そして、今年(2014年)は統計調査開始以来「最少の121万人」

少子化=人口減少

待機児童がどうのこうのと言うレベルではない。
抜本的な少子化対策を打たなければ・・・・

とつくづく感じました。

ちなみに、私が20歳になったのは今から20年前のお話^^

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大久保悦次 さんのプロフィール

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大久保悦次

大久保悦次
(おおくぼえつじ)

わんハピ合同会社
1973年 東京生まれ

観光ホテル・ツアーコンダクター・不動産コンサルティング会社・大手総合人材サービス会社・メディカル専門の人材コンサルティング会社事業部長・高齢者住宅建設会社にてコンサルティング事業部を創設、初代コンサルティング事業部長、一般社団法人日本高齢者居住安定化促進支援機構代表理事に就任。代表理事を退任後独立

一般社団法人全国在宅医療介護地域振興協会専務理事
一般社団法人 ペット共生デザイン協会理事
株式会社空き家活用研究所 取締役

わんハピ合同会社 代表
モチベーションPULS 代表

得意分野:愛犬共生型不動産活用・不動産投資・
空き家の収益物件化・ペット共生型多世代シェアハウス・ペット共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設

★不動産仲介・不動産投資・賃貸管理から高齢者住宅・障がい者グループホーム等の運営実務にも精通!!社会貢献型不動産投資・社会貢献型土地活用・ペット共生型はお任せください。

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