先日も新聞で大きく取り上げられていたのが、
介護業の倒産数が過去最悪 主に訪問・通所、人手不足深刻
介護事業の倒産が過去最悪でわずか9か月で過去最高を更新。
主に、訪問・デイサービス
課題は人手不足とありましたが、
私のクライアントは創業以来「過去最高の売上」を更新中!!
ここも、以前は売り上げは右肩下がり、小規模多機能はまさに「黄色信号点滅」状態でした。
それが、今では、小規模多機能はまさに稼ぎ柱!!へと成長を遂げ、
デイは創業10年目ですが、介護保険の減収をものともせずに増収増益で爆進中
来期はデイを新規で2ヶ所オープンそして、8年来の夢だったサ高住も計画中。
そして、別のクライアントでは、稼働率60%に落ち込み
私が魔法をかけ稼働率90%まで向上
これもデイサービスです。
人手不足が深刻化と言いますが、私はデイサービスでの採用成功率100%
人手不足で困った事はありません。
それには当然秘訣があります。
では・・・本題です。
よく、経営コンサルの先生や税理士の先生も「加算を取れ」でも
実際問題、要件を満たせずに加算を取れない所の方が多いし、
稼働率を上げろと言いますが、では具体的にどうすれば良いのか?
その「方法論」について、誰も言いません。
私は、今だからこそ!!新規を取れ
新規を取るには営業と差別化しかないと考えています。
ではでは
デイサービスの営業と言うと「ケアマネ・地域包括・行政」しかないと
思っていませんか?
私の持論は「脱ケアマネ」
介護事業者なら経験があると思いますが、
毎日毎日居宅をぐるぐる。
でも、新規の紹介はない。
あったとしても「困難事例者」ばかり・・・
嫌になりませんか?
ストレスも溜まり、営業に行くのも腰が重くなる・・・
どうすれば良いのか?
簡単です!!
ダイレクトマーケティング手法!!
えっ?何?
エンドユーザーの方にダイレクトに営業をする!!
そして、ホームページ、SNSの発信!!
まず、露出を増やす事。
お客様との「接点」を増やす事。
次に、「口コミ」戦略。
本当にそれで、新規が増えるの?と思う方もいます。
事実!!
勝手にお客様が来てくれるんです。
ご家族と一緒に!!
私のクライアントは今稼働率90%日によって100%で
逆に嬉しい悲鳴を上げています。
箱が狭くなったと・・・・
ポイントがただ、ダイレクト営業をすれば良いの?そんな簡単な事ではない。
稼働率が低い、新規が離反する。
売上低迷・・・
必ず原因があるんです。
まさに!!「原因があるから結果がある」
その原因を分析して、変えなければダメ。
営業をまじめに頑張ってもらえば、間違いなく新規は来ます。
しかし・・・・
この原因を潰さないと意味がない。
ここをやらないと「逆口コミ」これが本当に怖い。
そして、明確な「コンセプト設定と差別化戦略」
手順としては、「現状分析」→「コンセプト設定と差別化戦略」→「営業戦略」→営業スタート♪♪
PDCAに従って信じてやってもらうしかない。
そうすれば、間違いなくオンリーワンになれる。
売上が上がる→デイの中が活気づく→スタッフの給与をベースアップ→スタッフがやりがいを持つ→お客様へ良いサービスを提供する→喜ばれる→口コミが広がる→お客様がお客様を連れて来る→楽しくなる→雰囲気が良くなる→お客様が定着する→安定する。
と言う好循環作用が働く。
新規採用も楽になる。
2号店3号店と展開出来る。
三方良しそれがビジネスの鉄板であり、王道です。
皆が幸せになる。
今、変えられなければ正直、明日はありません。
それぐらいの危機感が必要。
今、うまく行っていても、この先、勝ち続ける事ができるか?
できるなら良いです。
1%でも不安がある。
なら今すぐ改善すべきです。
これは、高齢者住宅にも同じ事が言えます。
そして、次の一手それが、自費サービス。
いつまで介護報酬と言う「主要取引先1社」のビジネスモデルに頼っているんですか?
社会保障給付費は110兆円で過去最高を更新。
介護は4.7%増の8.8兆円
当然、抑制に走る・・・・
この先、介護報酬のプラス改定はまずありえない。
それなのに・・・
自費をやらなくて不安でないんですか?今後の経営を・・・
ニーズを先取りしたビジネスモデル。
それが「家事代行PLUS」
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明日は、新規オープンのデイサービスで「営業研修」+「家事代行PLUS」新規加盟研修を行います。
家事代行PLUSもお蔭さまでリリース2ケ月で3店舗と好調です!!
介護事業の新たな切り札!!
高齢者住宅の新たな収入源!!
空室対策の切り札!!
それが、家事代行PLUS