よく言われる、「特別養護老人ホーム待機者42万人」そこで、特養の受け皿となるべく低価格に設定して、介護度2以上を対象にしょう!!3が入ってくれたらいいなぁ~と考える方と、中間層を狙って行こうと考える方と2つに大きく分かれるのでないでしょうか?まさに2極化が始まろうとしています。しかし・・・今後特養の待機者はいなくなるのではないか?が私の持論です。なぜか?今、厚生労働省は介護保険3施設に対して、要介護4以上の受け入れを70%以上と定めております。今、42万人のうち24万人超の方が要介護3以下なんです。実に待機者と言われている半数以上が軽度者なんです。と言う事は介護3施設も要介護度3以上を基準に考えると、3以上の方々は介護保険3施設に入ると言う事になります。特養が3以下を受け付けすらしなければ待機者問題は一気に解消されます。「では特養に入れない3以下を受け皿にする」と言う事を考えそうですが、低価格とはいったいなんですかね?ユニット型個室ならホテルコストを入れて平均11万円前後、この層なら10万円以下に設定すればターゲットとなりまs。多床室は所得にもよりますが、5万円前後ですよ。この層からすると10万円は倍の金額です。そして、低価格市場は今、競争が激化しています。なぜなら、10万円なら無理なくは入れるので、簡単に入居はつくと考えるからです。なので、みんな集まってくる。そうすると競争が激しくなる、という悪循環が発生します。それでも、勝てる所はいいですが、勝てないと・・・・・ターゲット層を間違えると入居に苦戦するのは当然です。しっかりとしたターゲット分析をする必要があります。サービス付き高齢者住宅のご相談はお気軽にwww.hwc-zoo.com 高齢者住宅経営研究室をご覧ください^^
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