今、中重度の要介護者も受け入れ可能なサービス付き高齢者向け住宅の普及促進で、整備率の低い市町に、サ高住の補助金に対して、上乗せして助成する自治体があります。すばらしいことです。交付要件(1)定期巡回・随時対応サービスまたは小規模多機能居宅を併設すること(2)開設後に中重度の要介護者を受け入れる事補助対象サ高住の新築または改修に要する経費補助額国の補助額にプラスして戸当たり50万円機械浴槽を設置しない場合は戸当たり30万円実施期間平成24年~26年度平成24年度第1回募集締め切りは平成24年7月6日そして、この補助金を出している自治体は「福井県」になります。※詳しくは福井県健康福祉部長寿福祉課ホームページをご覧下さい。このように普及を促進する自治体もある一方で、抑制しようとする自治体もあるのも事実。抑制している自治体は見習ってほしいですね^^サービス付き高齢者向け住宅・補助金に関するご相談はお気軽にご連絡下さい^^