サービス付き高齢者向け住宅の整備等のあり方に関する検討会によると・・・居室の広さについて「実態から」○元気な高齢者の方には25m2以上の居室が望ましいが、20m2未満の狭小な面積のものが少なからず供給されている。「検討会等メンバーからの意見」○特養の代替となるような介護居室を想定した狭いものが数多く供給されている○在院日数の短縮化の中で、元気な高齢者向けケア付きの住まいの需要が大きくなってくる「今後の検討イメージ」○高齢者夫婦世帯向けを含め、居室面積の広いサービス付き高齢者向け住宅の供給を推進居室面積の広いサービス付き高齢者向け住宅の供給促進。とあります。これは、3年前から私共が一貫して訴えている事です。これが何を意味するか?私共は18m2が行けないとは言いません。ターゲットを明確に絞り込み、住まいとして「シェアハウス的」に作るなら全然ありです。問題は、戸数をかせぐ、利回りを良くする。他の物件もそうだから入居者=利用者それではただの「ウサギ小屋」です。しかも「施設もどきの」もう・・・ただ単にやれば入るそんな時代は終わりました。明確なターゲット設定。明確なコンセプト。それが、持続可能な選ばれるサ高住になります。まずは「高齢者住宅経営研究所」で検索。