政府は2012年度から、マンションなど民間賃貸住宅の空き家の改修を支援する。高齢者世帯の入居を受けることなどを条件に、手すりやバリアフリー化・耐震化といった改修工事費の3分の1を補助する。予算は100億円を計上マンションなどの空室物件を改修して高齢者や障害者世帯などを入居させれば、改修費用で補助金が出る。私どもJAPRAでは、通常の賃貸物件に医療と介護・見守りの生活支援サービスを付加して、高齢者世帯が安心して暮らせるよう、「高齢者あんしん賃貸住宅システム(介護不動産)」を展開しており、補助金を活用できれば、更なる普及が期待できる。オーナー様が悩むすべての問題を解決できるノウハウがある。