(image) 現在日本の総人口は平成22年10月1日現在、1億2,806万人65歳以上の高齢者人口は、「過去最高」の2,958万人となり、高齢化率も23.1%となった。高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65歳以上となる平成27年(2015年)には3,000万人を超え、「団塊の世代」が75歳以上となる平成37年(2025年)には3,500万人となる。世界一の長寿国日本しかし、諸外国と比べると介護施設・高齢者住宅の割合が、高齢者人口に対して最も少なく、日本が4.4%なのに対してイギリスは11.7%、デンマークでは10.7%と言う水準である。平成22年(2010年)現在の高齢者のひとり暮らし世帯数は466万世帯、高齢者夫婦のみ世帯は534万世帯と合わせると1,000万世帯を超えます。高齢者の抱える問題として「孤独と不安」高齢になると、今までなにも感じなかったことが、大きな不安となります。体調を壊したらどうしょう。トイレやお風呂で倒れたらどうなるんだろうか?大災害が起きたら対応ができない。次々他界していく同級生達。元気で、自分の事は自分でできるうちは良いが、介護が必要になったらどうなるのか?息子や娘には面倒をかけたくない等高齢期の三大不安要素は「孤独」「健康」「経済」と言われております。そのような中、第二の在宅として、「サービス付き高齢者向け住宅」に注目が集まっております。国策としても、2025年までに60万戸の供給を目指すとしておりますので、現在は、「補助金」を給付して普及を目指しております。年金でも暮らせる賃料で、食事や家事支援があり、医療と介護も受けられるサービス付、これからは益々需要が増してきます。社会貢献型土地活用それが、サービス付き高齢者向け住宅です。
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