(image) 私が「コンセプト型サ高住」を提唱し始めたのは独立後からなので2年が経ちました。それまでは、ほとんどのサ高住と同じ様に、「要介護型」のコンサルをしていました。前職の時に・・・まぁ~その当時はサ高住ではなく、適合高齢者専用賃貸住宅でしたが。これでは将来性がない。制度リスクにさらされる。自分が目指すべき高齢者住宅の姿ではない。との思いから「独立」して早2年。4月より3期目に突入します。正直、コンセプト型サ高住が問い合わせが入り始めてまだ日が浅く、第1号物件も昨年11月オープンの満室サ高住「ミモレットヒルズ」です。今では、千葉県柏市、千葉県野田市、埼玉県深谷市でPJを進行中。でもまだまだと感じるのが「差別化」を嫌いな方が多いと言う事。これは、介護事業者様も土地オーナー様も含めて。たまに相談業務をしていて、言われるのが、「何で他がやらないのか?」と言う事を聞かれます。実際にはやらないのでなく、数が少ないと言うのが答えですが・・・そして、私共の認知不足・・・頑張らないと!!それはさておき、話を聞いていると、そんなのは需要がない。需要があるなら他がやっているはずだ!!の一点張り。悲しい現実ですね。この国の数字を見れば分かるし、どう考えても社会保障費は将来的に絶対に抑制される。そうしないと国家が持たない。その時、要介護型はどれほど「リスク」か・・・そして、異業種であれば、他社との「差別化」なんて当たり前ですよね。しかし、この業界はまだまだ・・・そのレベルまで辿り着いている方は本当に少ないと言うのが実情。他と同じが「安全」だと考えているらしい・・・別に良いです。私は私のクライアントを守るまで!!でも、本当に良く考えて下さい。サ高住とはなんなのか?本当に求められるものはなんなのか?今のサ高住に自分の大切な親を入居させられるか?今のサ高住に将来自分で入居したいか?全てをイエスと答える方はそれで良いと思います。しかし、差別化を図れない業界はおかしいと思いますし、私は「選ばれる」高齢者住宅をプロデュースし続けます。本音は気づかれていない方が良い。だってライバルがいないから^^コンセプト型サ高住のご依頼・ご相談はお気軽にブログは「大久保悦次の常在戦場」で検索!!フェイスブックからの友達申請もお待ちしております♪♪
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