(image) 総務省が15日発表した2013年10月時点の人口推計によると、15~64歳の生産年齢人口が32年ぶりに8千万人を割り込んだ。65歳以上の高齢者(老年人口)の割合は数値を公表し始めた1950年以降、初めて25%を超えた。生産年齢人口の減少と高齢化の進展は経済成長や国の税収に影響を与えるため、女性や外国人などの活用による労働力確保や、社会保障制度改革が急務となる。
(image) 65歳以上の高齢者は前年比110万5千人増の3189万8千人。2005年に高齢者が20%を突破し、その後、8年間で25%を超え、高齢化が加速している。一方で0~14歳の年少人口は1639万人で、総人口に占める割合は12.9%と過去最低を更新した。
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