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サ高住の食事提供の在り方からみる「収容所的サ高住」
【サ高住は収容所ではない】コンセプト型サ高住の挑戦!!

サ高住の食事提供の在り方からみる「収容所的サ高住」【サ高住は収容所ではない】コンセプト型サ高住の挑戦!!

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サ高住等の高齢者住宅で食事サービスの提供は望ましいと言えますが・・・残念なのは、給食式で全員が同じ物を同じ時間に食べる。そうするとどうしても、施設の様な雰囲気を作ってしまい、「収容所的」になってしまいます。本当の意味での食事はワクワクして、愉しみであり、そして実際に楽しく美味しくなければ行けない。それが、決められた物を決められた時間に、決められた場所で食べなくては行けない。なにか?違和感を感じませんか?何を・いつ・どこで食べるか?と言う決定権すらない現状。今の食事の在り方がもたらす悪影響があります。入居者は365日3食が自動的に出てくる生活では、全ての生活が建物内で完結し、外に外出する機会が全くありません。外出や買い物の機会が減少し、金銭管理や調理などの家事能力は著しく減退し、認知症を誘発させたり、生きる希望を奪い、生活機能すら奪い去り、日常生活機能はどんどん減少し、ボケ・寝たきりに限りなく近づいて行くんです。365日お世話型で、外にも買い物も食事すら自由に選べない生活。それを収容所以外なんて表現しますか?食べる喜び、生きる喜び、四季を感じ、愉しく過ごす。それが、これから「選ばれるコンセプト型サ高住」です。家族として、どちらが良いのか?どこに大切な親を入居させたいのか?自分の老後をどこで過ごしたいのか?まず、そこから考えるべきです。私は、「管理」された住まいは嫌ですし、自分の親も入居させたくない。だから、「選ばれる」サ高住を追求します。コンセプト型サ高住のご依頼・ご相談はお気軽に!!
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