私共はサ高住=施設、サ高住=介護ではない。サ高住は「住まい」である。なので、「住まいとケアの分離」と言うのが私共の考え方。最近、ハウスメーカーさんもサ高住は「住まい」施設ではない。謳っている所も増えましただけど・・・不思議な事に一括借り上げを提唱している。そして、建設費が高い・・・そうすると、家賃に反映しなければならない、でも反映しない。とすると、一体?どこで運営会社さんは利益を上げるのか?凄く矛盾を感じる。私共は、一括借り上げではなく、委託方式かテナント方式がベストであると考えています。但し、「採算分岐が60~70%以内」でなければ「リスク」が高くなる。その場合、当然「やるべきではない」何度も言うが、一括借り上げを提唱しているメーカーさんがサ高住は住まいと言い切るのが矛盾していて「笑える」介護保険で売上を安定させる!!そんな時代は終わる。介護を分離して、本当の終の棲家としてのサ高住が今後求められてくる。お風呂も機械浴なんていらない。そもそも、何でサ高住に機械浴が必要なのか?施設ではない。そこから考えなければサ高住は住まいとは言えないと思う。コンセプト型サ高住のご依頼・ご相談はお気軽に!!★高齢者住宅経営研究所★www.hwc-zoo.org
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