(image) 誰しも、自分の親にはいつまでも元気でいたもらいたい。そう願わない子供はいないのではないでしょうか?でも・・・その日は「いつ」来るかわかりません。実際に、今年のお正月にパートナーの実家に行き、両親にご挨拶。義理父も元気に一緒にビールを呑みました。持病はありましたが、安定して全然元気!!しかし・・・今月下旬、倒れ緊急入院。現在も集中治療室で人工呼吸。麻酔でずっーと眠っている状況。一時危篤になり、「覚悟してくれ」と医師に言われました。安定しても回復は無い。退院できたとしても在宅人工呼吸器をつけた生活。本人には延命の意思を確認していない。まさか・・・なので、元気なうちにエンディングノートに書いてもらい、とくに土地や財産があるなら相続についても真剣に話し合っておいた方が絶対に良いです。その日は突然やって来るのですから。昨日も、クライアントの小規模多機能運営推進会議に出席し、管理者からいつも住民代表で先月も出席してくれた○○さん今月に亡くなりました。えっ・・・先月はあんなに元気に発言して介護状態でもないし、どこか悪かったんですか?と尋ねると。とくに・・・ただ、肺炎になり、3日後に亡くなりましたと。私は介護とは、究極のサービス業で常に「死」を意識しなければならない「死を見つめる」仕事だと思っている。再確認させられました。だからこそ、言います。本当にエンディングや相続について話合って下さい。そこから逃げずに、現実を直視して。最期、笑顔で見送る為に。(image) エンディング・介護・相続に関するご相談はお気軽に!!
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