以前から私の持論はエリアと立地とコンセプトにもよるが、基本的には35m2以上のサ高住にしろ!!と展開していたが、ここに来て、18m2の入居苦戦が続く中、30m2越えの物件が多くなってきている。この間も、18m2で60戸~70戸をやりたいと相談が来たが、そんなに大きいとコンセプトを持たせるのも大変だし、オープン前に満室にする自信がないので、お断りした。戸数を多くし、利回りを良くするために、戸数に拘る。昔のワンルームを見ているようで・・・間違いなく、「リスク」を伴う。では、30m2以上にすれば良いのか?これも、一昔前のサ高住の様に、今は供給数が少ないので、建てれば相場観を無視しない金額設定なら間違いなく入る。今は・・・30m2越えもある程度、供給数が増えたら、次に来るのは何か?当然に「選ばれる」と言う事、特にターゲットが団塊の世代なら尚更。今後激しさをます「サバイバル」で勝ち抜くにはどうすれば良いのか?「価値」と「暮らし方提案」「コニミティの充実」団塊の世代の方々は価値に見合った金額しか払わない。その「価値」とは何か?それが「コンセプト型」である。ただ30m2超えが足りないから作ればいいと言う単純なの物でもない。18m2でもコンセプトさえ明確で、思わず「ここで暮らしたい」と思ってもらえるものなら間違いなくヒットする。ただ面積が30m2というだけで、要らない介護の押し売りをされるような、必要なサービスがなく、コンセプトも無い。そんなところに、自分で入居したいですか?大切な親を入居させますか?単純な事です。コンセプト型高齢者住宅のご相談・ご依頼はお気軽に必ず勝てる「コンセプト型高齢者住宅」をプロデュース・開設・運営指導致します。まずは「高齢者住宅経営研究所」www.hwc-zoo.orgで検索!!(image)
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