(image) 現在日本の年間死亡者数はおよそ100万人、その100万人の現在の死に場所は8割は医療機関、残り2割が自宅や介護施設である。この先、間違いなく医療機関のベッドの数は増えない。しかし、2030年頃には年間170万人を超える方が亡くなると考えられている。今でも、医療機関はいっぱいいっぱいとなると・・・・どこで最期を迎えるのか?そうです。もう病院では死ねない時代になるかも・・・在宅医療の普及や訪問看護の普及で在宅死が現在の1.5倍に増加介護施設での看取りが2倍に増加したと仮定しても厚労省の試算では47万人以上の方が「死に場所難民」になると予測しています。えっ・・・死に場所難民?そうならない為に、地域包括ケアを推進し、形があり、機能するものにしなければならないのは言うまでもありませんが、ターミナルケアができるサ高住の益々の普及。そして、在宅死が可能になるには、在宅医と訪問看護・薬剤師・介護職の連携が重要になってきます。今後、益々ニーズがあるのは「訪問看護」訪問看護なくして、在宅死は有り得ないからです。弊社では、独立起業して看護師同士で訪問看護を起業!!異業種からの訪問看護立ち上げ、クリニック・医療法人様が訪問看護を開設等様々な形での「訪問看護開設&経営指導」を行って参ります。訪問看護での起業、独立、新規開設等のご相談はお気軽に!!
(image) そして、話が変わりますが、「少子化対策」国が本腰を入れて「少子化対策」に取り組まなければ・・・出生率を上げて行かなければ本当に大変な事になります。多死時代ですから・・・