1年前の登録戸数と現時点の登録戸数を全国5位と北関東で見て見ました!!2012年8月時点で全国1位の戸数は大阪府の5,743戸でした。1年後の本日時点でなんと1万戸越え!!12,152戸未だに全国1位です。2位の北海道4,297戸から9,557戸に増加!!2位をキープです。3位東京3,708戸から6,833戸へ4位埼玉3,553戸から5,894戸へ5位の神奈川3,129戸から6,413戸へベスト5の順位は変わらず、共に供給数が大幅に増えております。では北関東は?1位群馬1,672戸から3,335戸2位茨城1,295戸から2,780戸へ3位栃木1,023戸から1,992戸へ群馬と茨城は好調に推移していますが、栃木は伸び悩みですね。群馬と茨城は実は、棟数でみると、群馬115棟 茨城114棟で1棟差なんです。茨城はかなりのハイスピードで供給数が増えている印象です。例えばどんな変化が1年であったかと言えば、本社がある茨城で言うと、1年前はオープン前満室が普通でした。段々と物件が増えるにつれそれでもオープン3ヶ月以内に満室にしていました。そして、1年後の今、オープン8ヶ月で満室もしくは入居率80%に持って行くのがやっとの状態。当たり前ですが、これだけ数が増えて来て、ターゲットも金額帯も外観も全部が似たようなもの・・・・苦戦して当然ですよね。全国的にみても、採算分岐越えまでのスピードは鈍化の一途を辿っています。一部地域を除いて。福島は絶好調ですね!!まさに、建ててよほどの事が無い限り、すぐに採算分岐越えはします。まだまだ増え続けます。2020年までに100万戸から120万戸を政府は目指しています。これからは、建てたら入る時代ではない。まさに、戦国時代に突入です。勝ち残る秘策、戦略はあります!!まずは、お気軽にご相談下さい。www.hwc-zoo.org高齢者住宅経営研究所で検索!!
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