頭を抱える実家の空き家問題・・・
使い道もなく、放置していると・・・どんどん朽ち果て
使い物にならなくなる。
まさに「負動産」の始まり・・・
2019年問題をご存じですか?
2013年に国立社会保障・人口問題研究所が、「日本の総世帯数がピークに達するのは2019年。以後減少の方向に向かう」という結果を発表した。
そう・・・このままでは「世帯数は増加しない」
にも拘わらず、新築マンションや新築分譲住宅は建設ラッシュ・・・
不動産の価格は何で決まるか?
路線価や公示価格もありますが・・・
一番は「需要と供給」
これは、不動産に限らず、なんでもそうですが・・・まさに不動産も同じ事。
世帯数が増えない・・・
でも、新築物件は増え続ける異常供給事態。
当然、不動産余りの時代が到来し、
不動産を欲しい人より、物件数が上回る。
そして、2025年到来
2025年団塊の世代が75歳に突入する。
その後・・・「大量相続時代到来」
世帯数は減少し、増加するのが大量相続時代。
実家の空き家を相続しても活用方法がなく、
売りたくても値が付かない状態に・・・
不動産価格は益々下落する。
そんな時代は現実味を帯びて来ました。
それはもう首都圏でも始まっています。
総務省統計局の発表によれば、2013年度の国内空き家率は、過去最高の13.5%。
この数値は国内の一戸建て住宅の8戸に1戸が空き家になっているという計算。
ちなみに全国1位は山梨県の17.2%。東京、神奈川の空き家率は比較的低いが、東京で10.6%、神奈川で10.9%と、それでも10戸に1戸が空き家ということになる。
増え続ける高齢者人口
東京といえども・・地方からの流入などで増加傾向を続けている東京都の人口は、り2025年をピークに減少に転じる。
2030年には65歳以上の高齢者が全体に占める割合は24.3%となり、およそ4人に1人が高齢者となるとしています。
高齢者の人口は2050年まで増え続け、419万人、全体の32%に達すると予測されます。
空き家問題もそうですが・・・
この先は、賃貸業界でももはや「高齢者」を完全に無視できない。
その話は何度も書いているので、過去記事をご覧ください。
では・・・
空き家を負動産とするのか?
収益物件として、収益を生み出す不動産として活用するのか?
今、大きな選択に迫られる事になります。
市況はどんどん悪化し、大きな二極化の時代が来る。
その前に!!
空き家を活用して
収益を生み出し、且つ社会貢献も出来る!!
そんなお話があったらどうしますか?
その答えは
3年更新型の空き家借り上げ。
障がい者グループホームに転用し、
新たな不動産として甦らせ、地域の社会貢献もできる。
えっなに?
どうなの?
という方はお気軽にご相談下さい。
あなたの空き家借り上げます。
※借り上げ期間3年の更新型
現段階においては東京・千葉・神奈川・埼玉限定
築年数問わず、延べ床面積100m2未満(応相談)
只今、無料相談&無料査定を実施中
是非、お問い合わせ下さい。
このページの情報は参考になりましたか? はい/いいえ