私共はサ高住=施設、サ高住=介護ではない。

サ高住は「住まい」である。

なので、「住まいとケアの分離」と言うのが私共の考え方。

最近、ハウスメーカーさんもサ高住は「住まい」施設ではない。謳っている所も増えました

だけど・・・

不思議な事に一括借り上げを提唱している。

そして、建設費が高い・・・

そうすると、家賃に反映しなければならない、でも反映しない。

とすると、一体?どこで運営会社さんは利益を上げるのか?

凄く矛盾を感じる。

私共は、一括借り上げではなく、委託方式かテナント方式がベストであると考えています。

但し、「採算分岐が60~70%以内」でなければ「リスク」が高くなる。

その場合、当然「やるべきではない」

何度も言うが、一括借り上げを提唱しているメーカーさんが

サ高住は住まいと言い切るのが矛盾していて「笑える」

介護保険で売上を安定させる!!
そんな時代は終わる。

介護を分離して、本当の終の棲家としてのサ高住が今後求められてくる。

お風呂も機械浴なんていらない。

そもそも、何でサ高住に機械浴が必要なのか?

施設ではない。

そこから考えなければサ高住は住まいとは言えないと思う。

コンセプト型サ高住のご依頼・ご相談はお気軽に!!

★高齢者住宅経営研究所★
www.hwc-zoo.org
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大久保悦次 さんのプロフィール

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大久保悦次

大久保悦次
(おおくぼえつじ)

わんハピ合同会社
1973年 東京生まれ

観光ホテル・ツアーコンダクター・不動産コンサルティング会社・大手総合人材サービス会社・メディカル専門の人材コンサルティング会社事業部長・高齢者住宅建設会社にてコンサルティング事業部を創設、初代コンサルティング事業部長、一般社団法人日本高齢者居住安定化促進支援機構代表理事に就任。代表理事を退任後独立

一般社団法人全国在宅医療介護地域振興協会専務理事
一般社団法人 ペット共生デザイン協会理事
株式会社空き家活用研究所 取締役

わんハピ合同会社 代表
モチベーションPULS 代表

得意分野:愛犬共生型不動産活用・不動産投資・
空き家の収益物件化・ペット共生型多世代シェアハウス・ペット共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設

★不動産仲介・不動産投資・賃貸管理から高齢者住宅・障がい者グループホーム等の運営実務にも精通!!社会貢献型不動産投資・社会貢献型土地活用・ペット共生型はお任せください。

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