よく言われるのが、「サ高住の外観は関係ない」しかし、それは本当か?
入居者は要介護の方なので、外観とかは気にしませんし、部屋の使い勝手もあまり関係ありません。
日中はデイサービスに来てもらっているので、部屋で過ごすのは寝るだけですと・・・
建物はローコストでやれば利回りもよくなります。
運営会社には、20m2未満でローコストでやる事により、部屋数もとれて、
家賃も安く提供できます。
家賃が安ければ入居も早くついて安定経営ができます。と・・・
私共は外観重視です。
一見ホテルを思わせる様なRC5階建て
これは、実際に来年の春オープン予定の弊社プロデュースのサ高住です。
そして、
これは、カフェ併設のアパートメントを思わせる外観。
今年の11月オープン予定のサ高住です。
暮らす方とその家族の事を考えて造りました。
共にローコストと言われているサ高住と建設費は対して変わりませんし、
むしろ安くなっていると思います。
これからのサ高住はそこで暮らす方の気持ちを考えて
「暮らし方提案」が出来なければ行けません。
それには、外観のみならず、立地・サービスも重要になってきます。
例えば
築50年ですが、専用庭があり、そこには日本庭園が広がり、
室内には100%天然温泉の内湯と露天風呂完備、
本館にレストランがあり、好きな時にご飯が食べられ、室内にはミニキッチンも完備されているので、食事を作る事もできる。
一部屋づつ専属のサービススタッフが配置され、安否確認や生活相談、チケットやタクシーの手配、病院の予約、通院の付き添いまでやってくれる
としたらどうですか?
これは、平屋のサ高住です。
弊社が運営指導を行っております。
外観はとても重要で、入居者はもちろん、家族の為にも重要になってきます。
サ高住に入居する動機は様々です。
例えば、自分の父親が実家で一人暮らし、母親が一人暮らし、
うちの母親も80過ぎで一人暮らしですが・・・・
家族は心配です。
一緒に暮らして、介護をするのが一番なんでしょうが、
家庭の関係、仕事の関係と・・・色々な理由で厳しいのが現実。
そんな時、心配だからサ高住に引っ越してもらおうと思っても、
心の中では「捨てる、預ける」と嫌な事をイメージして、踏ん切りがつかないケースもあります。
そこで、取り合えず、見学に行こうと行った時に、
まず、目に飛び込んでくるのが「外観」です。
そこで「うわっー」と思ってもらい、入口を入るとエントランスがあり、
独特の匂いもなく、職員がみんな笑顔で、そこで暮らす方々も楽しそう♪♪
コンセプトと拘りがあり、職員もプライドを持って働いている。
ここなら「私達も入りたい」と思わせたら「勝」なんです。
それには、まず「外観」が勝負!!
それが、20年30年勝ち続けるサ高住です。
ご相談はお気軽に
www.hwc-zoo.org