/pic/39/tmb/20130701172144.jpg

介護が必要になった場合、どこで介護を受けたいか?

「日常生活を送る上で介護が必要になった場
合に、どこで介護を受けたいか」についてみる
と、男女とも「自宅で介護してほしい」人が最
も多いが、男性は42.2%、女性は30.2%と、男
性のほうが自宅での介護を希望する割合が高く
なっている。自宅以外では、「介護老人福祉施
設に入所したい」(男性18.3%、女性19.1%)、
「病院などの医療機関に入院したい」(男性
16.7%、女性23.1%)、「介護老人保健施設を利
用したい」(男性11.3%、女性11.2%)が多い。

今住んでいる家に住み続けたいが81.0%

現在の住まいからの転居の意向をみると、「転
居したい」が11.7%で、「最近転居した」が2.3%
となっており、両方あわせた『転居(計)』が
14.0%となっている。一方、「今、住んでいる家に
住み続けたい」が72.0%、「今、住んでいる家に
住み続けるために(転居を伴わない)リフォーム
をした」が9.0%となっている。

意識調査から見ると、当然、最期まで自分の家で暮らしたい。
最期を迎える場所も半数以上が「自宅」を希望している。

そして、要介護状態にはいつなるのか?

65歳から74歳で要介護認定を受ける割合はわずか3%しかない。

これらを踏まえて、これからのサ高住を考えなければ、この先間違いなく、
大変な事が起こる。

今の、現状のサ高住は、要介護者向け。
11万戸あるサ高住のうち8割が要介護者向けと考えると、
なんと全国で8.8万戸もある。
そして、これが増え続けて行く。

この先にあるのは?
そうです。需要と供給のバランスの崩壊・・・

コンセプト無きサ高住は・・・

非常に危険です。

サ高住のご相談は
まず!!

www.hwc-zoo.org
で検索!!

more このページの情報は参考になりましたか? はい/いいえ

async





async
async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?

この記事に関係のある無料プレゼント

大久保悦次 さんのプロフィール

愛犬共生型多世代シェアハウス・愛犬共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設・愛犬共生型高齢者住宅等「愛犬」のご相談はお気軽に
大久保悦次

大久保悦次
(おおくぼえつじ)

わんハピ合同会社
1973年 東京生まれ

観光ホテル・ツアーコンダクター・不動産コンサルティング会社・大手総合人材サービス会社・メディカル専門の人材コンサルティング会社事業部長・高齢者住宅建設会社にてコンサルティング事業部を創設、初代コンサルティング事業部長、一般社団法人日本高齢者居住安定化促進支援機構代表理事に就任。代表理事を退任後独立

一般社団法人全国在宅医療介護地域振興協会専務理事
一般社団法人 ペット共生デザイン協会理事
株式会社空き家活用研究所 取締役

わんハピ合同会社 代表
モチベーションPULS 代表

得意分野:愛犬共生型不動産活用・不動産投資・
空き家の収益物件化・ペット共生型多世代シェアハウス・ペット共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設

★不動産仲介・不動産投資・賃貸管理から高齢者住宅・障がい者グループホーム等の運営実務にも精通!!社会貢献型不動産投資・社会貢献型土地活用・ペット共生型はお任せください。

more詳しいプロフィールは、こちらから

more大久保悦次さんに相談・依頼する

この記事に関係のある無料プレゼント

大久保悦次 さんの関連記事 feed

大久保悦次 さんの外部ソース

あなたのアクセス履歴

これからアパート経営を始める方へこれからアパート経営を始める方へ
入居募集のノウハウと空室対策入居募集のノウハウと空室対策
不動産業者選びと家賃設定不動産業者選びと家賃設定
入居者との契約・退去の注意点入居者との契約・退去の注意点
建物の維持管理と長期修繕計画建物の維持管理と長期修繕計画
新しい賃貸形態新しい賃貸形態
高齢者向け賃貸住宅・高専賃・サ高住
外国人向け賃貸住宅
ルームシェア
戸建賃貸運用法
空室対策
土地活用
太陽光発電
海外不動産投資
有料老人ホーム
補助金
サ高住 補助金
コンセプト型サ高住
「サービス付き高齢者向け住宅」を分かり易く解説するシリーズ
イベント
障がい者グループホーム
バーチャルオフィス方式による空室運用
コワーキングスペース型空室運用
 一覧を表示一覧を表示
大家さんのための経理と所得税対策大家さんのための経理と所得税対策
融資の種類と見直し方法融資の種類と見直し方法
大家さんのための相続税対策大家さんのための相続税対策
アパート経営のトラブルとその回避法アパート経営のトラブルとその回避法
async