土地オーナー様の土地活用としてサ高住が注目を浴びて来ましたが・・・
ここに来て多少の足踏み状態・・・

その理由として
建設費の高騰
サ高住の入居苦戦が多く言われ、先行き不安も出始めている。
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しかし・・・土地活用で箱ものを作ろうとすれば、建設費高騰の風は避けられない。

では?どうして?一般賃貸住宅からサ高住へとシフトチェンジしたのか?
それは、将来の人口動態にあります。

我が国の人口については、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」における出生中位(死亡中位)推計を基に見てみると、

総人口は、2030年(平成42年)の1億1,662万人を経て、2048年(平成60年)には1億人を割って9,913万人となり、

2060年(平成72年)には8,674万人になるものと見込まれている。また、生産年齢人口(15~64歳の人口)は2010年(平成22年)の63.8%から減少を続け、

2017年(平成29年)には60%台を割った後、2060年(平成72)年には50.9%になるとなるのに対し、高齢人口(65歳以上の人口)は、2010年(平成22年)の2,948万人から、団塊の世代及び第二次ベビーブーム世代が高齢人口に入った後の2042年(平成54年)に3,878万人とピークを迎え、

その後は一貫して減少に転じ、2060年(平成72年)には3,464万人となる。そのため、高齢化率(高齢人口の総人口に対する割合)は2010年(平成22年)の23.0%から、2013年(平成25年)には25.1%で4人に1人を上回り、

50年後の2060年(平成72年)には39.9%、すなわち2.5人に1人が65歳以上となることが見込まれている。

高齢者人口のピークは2042年そう、今から26年後、「団塊ジュニア」が
高齢者の仲間入りを果たした時!!と言われています。

この時、私は68歳

ここで、大切なのがサ高住を含み高齢者住宅のピークは
今から28年~30年後
この先、短く見ても30年~35年はニーズがあると言う事。

そして、今の高齢者(80歳以上)の考え方と団塊の世代の考え方が大きく違うと言う事。

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一般向けの賃貸住宅での絶対条件は

世帯数の増加、人口の増加が必須。

しかし・・・

一般世帯数の減少・・・

賃貸マーケットとしては、シニアを無視したら
賃貸経営は出来ないといっても過言ではない。

これからの市場の主役は「シニア」これは、
賃貸に限った事ではない。

今、大手百貨店を始め、流通、小売、ドラッグストアー、旅行等の
あらゆるジャンルで「シニア争奪戦」が始まっている。

でも・・・賃貸ではどうか?

シニアをネガティブな発想で顧客層から外している。

ひとつだけ、はっきりと言える、「断言」出来る事は
この国は高齢者が増加する。

住まいとは生活の基本中の基本である。

それでも、高齢者住宅の将来はない。
サ高住はもう終わったもの・・・
と言えますか?

ではサ高住に勝る賃貸経営がありますか?

問題は「ノウハウ」がない
と言う事。

それならお任せ下さい。

行列の出来るサ高住の仕掛け人。
お蔭さまで「コンセプト型サ高住」は今でも
待機者を出し続け、「満室御礼」です。

当然、仕掛けとやり方がある。

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大久保悦次 さんのプロフィール

愛犬共生型多世代シェアハウス・愛犬共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設・愛犬共生型高齢者住宅等「愛犬」のご相談はお気軽に
大久保悦次

大久保悦次
(おおくぼえつじ)

わんハピ合同会社
1973年 東京生まれ

観光ホテル・ツアーコンダクター・不動産コンサルティング会社・大手総合人材サービス会社・メディカル専門の人材コンサルティング会社事業部長・高齢者住宅建設会社にてコンサルティング事業部を創設、初代コンサルティング事業部長、一般社団法人日本高齢者居住安定化促進支援機構代表理事に就任。代表理事を退任後独立

一般社団法人全国在宅医療介護地域振興協会専務理事
一般社団法人 ペット共生デザイン協会理事
株式会社空き家活用研究所 取締役

わんハピ合同会社 代表
モチベーションPULS 代表

得意分野:愛犬共生型不動産活用・不動産投資・
空き家の収益物件化・ペット共生型多世代シェアハウス・ペット共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設

★不動産仲介・不動産投資・賃貸管理から高齢者住宅・障がい者グループホーム等の運営実務にも精通!!社会貢献型不動産投資・社会貢献型土地活用・ペット共生型はお任せください。

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