NHKスペシャルの取材を受けました
先日、来年1月前半放送予定のNHKスペシャル「超高齢社会 高齢者の老後と死をどう支えていくか(仮題)」の取材を受けました。まだ、予定ですが、ぜひとも多くの方々に知っていただきたい内容ですので放送していただけると嬉しいです。
NHKの担当者より、お礼のメールが届きましたので、ご紹介します。
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昨日はたいへんお忙しいところを、ご指導いただきありがとうございました。
お陰様で、「サービス付き高齢者向け住宅」について、また今度NHKスペシャルという番組で放送させていただく、高齢者の居場所・老後・死についてもずばりつながることを教えてくださり、とても勉強になりました。
わたしどもの予定しています、NHKスペシャル「超高齢社会 高齢者の老後と死をどう支えていくか(仮題)」は、来年1月前半に放送しようと考え、取材をすすめております。
□高齢者が3000万人を越えていく超高齢社会の中で、単身者や夫婦ふたり世帯が急増し、社会の中で縁が切れた高齢者が増えています。
■そこに貧困(低年金、生活保護)が襲い、こつこつと暮らし日本社会を支えてきた人たちが、厳しい老後を送らざるを得ない状態に陥っています。少しでもいい方に向かうために、こうした現場の実態をしっかり伝えたいと思っています。
■さらに加齢によって「認知症」などになると、さらに厳しい現実が待ち構えています。まじめに生きてきた人が、尊厳があるととても言えない老後を送らざるをえなくなっています。これもまた、少しでもいい方に向かうために現場の実態をしっかり伝えたいと思います。
■では、どうすればいいか?各地で始まった、こうした“無縁老人”をなんとか支えていこうという取り組みも紹介します。
という3つの柱で、番組を構成できないか思案しているところであります。
ぜひ、この中に「いまの社会が見える」****さんの“介護お探し隊”の密着取材をさせていただきたく思っております。
(中略)
どうか、少しでも世の中がいい方に動くように、現実を取材したいと思っていますのでお忙しいとは思いますがご高配のほどよろしくお願いいたします。
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