・サービス付きの事業主体
株式会社が6割。有限会社や合同会社を含めると7割超。医療法人が15%
社会福祉法人が6%と続く。(医療法人の参入加速が今後益々増加しそうだ!!)

・戸数規模
30戸未満が47%。10戸~30戸が多く、50戸未満が75%を占める。
1棟あたりの平均は34.6戸。100戸以上は5件と極めて少なく、最大戸は230戸。※100戸以上は今回の補助金から市場分析を求められる。

・住戸面積
18m2(共有型)が52%、標準基準の25m2未満で71%
※今後のスタンダードは18m2か!?

・住戸内設備
浴室・台所なしが49%で最多

・共有施設
食堂が85%で最多。次いで浴室85%、居間が61%と続く。

・家賃
最低値5万円台が22%
7万円未満で75%を占める。

・敷金
月額家賃の3~4ヶ月未満が最多で32%

・提供サービス
食事が94%で最多

・介護事業などの併設状況
併設が77%。近隣含めると79%

※調べ(長谷工総合研究所)

要介護者向けの物件が圧倒的に多い状況となっている。
平成23年度の補助金申請は「予算額(350億円)を上回る応募があった」と国交省の企画専門官が都内の講演で話をしました。

今年度は355億との予算ですが、去年を大きく上回る申請が予想されます。
また、補助金の応募方法も異なっているので、検討する方は早めの検討が重要となります。

※ご相談はお気軽に!!

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大久保悦次 さんのプロフィール

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大久保悦次

大久保悦次
(おおくぼえつじ)

わんハピ合同会社
1973年 東京生まれ

観光ホテル・ツアーコンダクター・不動産コンサルティング会社・大手総合人材サービス会社・メディカル専門の人材コンサルティング会社事業部長・高齢者住宅建設会社にてコンサルティング事業部を創設、初代コンサルティング事業部長、一般社団法人日本高齢者居住安定化促進支援機構代表理事に就任。代表理事を退任後独立

一般社団法人全国在宅医療介護地域振興協会専務理事
一般社団法人 ペット共生デザイン協会理事
株式会社空き家活用研究所 取締役

わんハピ合同会社 代表
モチベーションPULS 代表

得意分野:愛犬共生型不動産活用・不動産投資・
空き家の収益物件化・ペット共生型多世代シェアハウス・ペット共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設

★不動産仲介・不動産投資・賃貸管理から高齢者住宅・障がい者グループホーム等の運営実務にも精通!!社会貢献型不動産投資・社会貢献型土地活用・ペット共生型はお任せください。

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