今月は、広島に始まり、先日までの北海道(札幌・帯広・富良野・旭川)
帯広のサ高住のお話は前回、出張中に書きましたので、
そちらをご覧下さい。
今回は富良野のお話を少し。
今、アクティブシニア向けの賃貸プロジェクトを進めております。
その為、地元の建設会社様を訪問。
事前に、クライアントが訪問し、打ち合わせをしています。
今回は、私も挨拶にと訪問し、感じた事。
まず、今回のプロジェクトは前例がない。
なので、2社とも初めての経験。
1社は面白いと言い、やる気満々です。
しかし、もう1社は全く解らない???
前例がないし、本当に需要があるのか?
と・・・
需要はなければ作るしかない。
それが、私の基本概念。
そして、行政でも移住を積極的に推進して、行政がプチ移住体験をできる
物件を低価格で貸し出している。
だから・・・
と言います。
完全に、官と民は違う。
そもそも視点が違う。
また、なんで街中ではないのか?郊外なのか?とも・・・
そこが、「感覚」
では、街中で利便性の良い所であれば、
今、自分たちが暮らしているところの方が間違いなく利便性はいいはず。
でも・・・
その街中に「北海道らしさ」はあるか?
本州の方々がイメージする北の大地北海道!!
そこを大切にしないとこのプロジェクトは成功しない。
そうすると郊外になる。
2社の建設会社様から地元ならではの話も聞きました。
そして、計画地を見て
確信しました。
これだ!!この場所だ!!
北の国から・北の大地・これぞ北海道!!
イメージが付きました。
もう1社は外国人を相手にしている件数も多いので
面白いと
もう1社は前例がないと及び腰。
これが、先見性の違いか?と思いました。
全部が全部アクティブシニアだと面白くないので、
一部は地元の一般世帯にも入居してもらいたい。
そこで!!
ここで「暮らす価値の創造」です。
ある!!
これなら面白いと^^
着目したのは、陸上自衛隊駐屯地!!
と言う形でこれ以上は企業秘密^^
2年かけてじっくり仕掛けを作り、必ず「成功」させます。
させてみせると誓い、富良野を後に^^
今月は、広島の市場調査から始まり、北海道、
そして、明日からは「軽井沢」へ物件の下見!!
色んな地域に行きました!!
今月もあとわずか、
来月は12月・・・
そう年末です。
今年もカウントダウンですね。
高齢者住宅はシニア不動産ビジネスと捉え、
最後の不動産巨大マーケットだと考えています。
詳しくは、12月9日の3大タイトルセミナーで
参加ご希望の方は
高齢者住宅経営研究所で検索頂き、
セミナー情報→申込書を印刷して
FAXにてお申込み下さい。
残席19席です
お急ぎお申込み下さい。
詳しくは「高齢者住宅経営研究所」で検索!!
明日から軽井沢!!元気に行って来ます。
このページの情報は参考になりましたか? はい/いいえ