東京都23区内の土地オーナー様へ土地活用の新提案昨日、墨田区の医療法人と都市型軽費老人ホームの打ち合わせを行ってきました。東京都心に住む高齢者人口は、20%を超えています。東京都は、全体の分母が大きいので、とにかく介護で困っているご家庭が多いこと、多いこと。墨田区役所の高齢者福祉課も、大変お困りの様子でした。区内に3カ所ある特別養護老人ホームの、待機高齢者はすでに600名を超えているとのこと今回、計画している都市型軽費老人ホームは、20部屋までと、上限に指定があります。日本の高齢化は、ますます加速しながら進むのに、大丈夫なのだろうか?と心配になってしまいます。*************************************************************
東京23区内に土地をお持ちのオーナー様にひとつご提案です「都市型軽費老人ホーム」で土地活用をお考えになってみてはいかがですか?*************************************************************都市型軽費老人ホームとは、猪瀬氏が副都知事時代に先頭に立って企画~開発した東京都特別区+三鷹市・武蔵野市の一部だけに特別な基準を設けてつくる老人ホームです。▼映像がありましたので、まずはコチラをご覧になってみてください
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この都市型軽費老人ホームで土地活用した場合、土地オーナーの大きなメリットは「補助金がでること」です。補助金は、新築の場合1戸あたり300万円となっております。先にも、ご案内したとおり、20部屋が上限となっているため、最大で20部屋×300万円=6000万円の補助金がうけとることができます。もちろん、いろいろな基準をクリアしないと、補助金の対象とはなりませんので、ご注意ください。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++また調べてみたのですが、残念ながら、すべての区で建築できるものではありませんでした。 たとえば、墨田区では今年度1棟限りの新築を予定 足立区では、今年度の予定はない 練馬区では、練馬駅周辺の練馬地区のみ、あと1棟程度を予定。などなど行政によって、計画の差があるようです。敷地面積に基準はありませんが、建物は延べ床面積で、200坪くらいになります200坪くらいの建物が建築できる土地の大きさが必要です。建物の用途は、児童福祉施設となるとのことです。詳しくお知りになりたい方は、各行政の高齢福祉課や、介護保険課等にお尋ねください。もちろん私に声をかけていただいても結構です。わたしに声をかけていただいた方には、運営会社もご紹介させていただきますので、計画も進めやすくなるはずですでは、これで失礼します