(image) なんと!「
利回り20%をたたき出す戸建賃貸運用法」の6刷り目の増刷。 非常に小刻みですがロングセラーありがとうございます! なぜ、この本が売れているのか? 賃貸経営コンサルの第一人者浦田健が「
もうアパート投資はするな!」という本当の意味。それは・・・ いきなり「もうアパート投資はするな」という少々ショッキングなタイトルから始まりますが、この本は私の集大成とも言える一冊になると思います。 これから先、日本の地主さんや大家さんにとって、厳しい現実が待ち受けています。 人口減少、金利の上昇、そして消費税のアップなどの大増税。 にも関わらず、毎年毎年、アパ・マンがそこいら中に新築されています。 今は、満室になっていても、もしあなたのアパートのする隣に最新のアパートができたとしたら、入居者を横取りされてしまうかもしれません。 もしそうなれば、泣く泣く家賃を下げる羽目になるかもしれません。 大家さんなら誰しも空室や家賃の値下げを願う人はいませんね。 そうならないために、大家さんは、せっせとお金をかけて最新の設備を追加したり、リフォームにお金をかけるなどして、最新アパートと同じ土俵で勝負できるよう「大家業」に取り組んでいかなければならないのです。 しかし・・・ 「
できれば競争に巻き込まれることなく楽にアパート経営をしたいなぁ」 あなたも、一度はこのように思ったことがあるのではないでしょうか。 実は、その願いを叶えられる唯一の方法が、戸建賃貸なのです。 今、
戸建賃貸市場は、「入居希望者はたくさんいるのに貸す家がない」というウハウハな状態です。 これは、単なる机上の空論ではなく、私が賃貸マンションの入居者6500世帯にポスティング調査をしたデータによって明らかです。 戸建賃貸は、そのコストの割りに、高い賃料が取れるのが特徴で、利回り12%、15%は当たり前。 地域によっては、20%以上の利回りをたたき出すことが可能になるのです。 また、戸建賃貸なら、アパートのハンデになっていた、「立地が悪い」「敷地が小さい」ということが問題にならないばかりか、相続対策上の「圧縮」「分割」「納税」対策までをも網羅できる究極の土地活用手法なのです。 もちろん、戸建賃貸はサラリーマン投資家にとっても大変魅力のある投資法です。 本書に収録している大家さんの実践例の一部をご紹介すると・・・ ▼中古の戸建を450万円で購入し利回り46%の谷本シンさん ▼中古の戸建を140万円で購入し利回り52%の平賀さん ▼戸建を競売で落札。リフォーム合計300万円を投資し利回り26%の鈴木さん ▼中古の戸建を55万円で購入し利回り72%の加藤さん このうち3人はサラリーマン。そして1人が主婦です。 すべて現金で購入できる戸建ばかりに投資して、信じられないような利回りを叩き出しています。 いま、不動産価格も上昇し、サラリーマンが購入できる物件はほとんど市場から姿を消しました。 これから金利が上昇していくことを考えると、古い物件をサラリーマンがフルローンを組んで購入しては絶対にしてはいけません。 そんなことをすればすぐさま破産状態になってしまいます。 ところが、戸建賃貸なら頭金程度の数百万円あれば、キャッシュで購入できるものが、今はまだゴロゴロしているのです。 本書では、
中古戸建の見つけ方や買い方。
競売手法までそのノウハウを余すことなく公開しています。 新築においては、
1000万円以下で「売れる戸建賃貸」を作れる工務店の見つけ方や、入居者の見つけ方。 そして、戸建賃貸のリスクと回避法からアパ・マン経営と切っても切れない大家さんが絶対に知っておきたい相続税の知識まで網羅しています。 本書を読めば、あなたにとって大きなパラダイムシフトが起こることになると私は確信しています。