人が働く目的は人生そのものであり、仕事はそれを実現する
手段であると考えています。
会社は売上を上げて利益を出さなければなりません。
しかし、「利益を出す」ということは会社にとって目的ではありません。
手段なのです。
では私共の会社の目的とは一体何なのかというと、
「お客様に喜んでもらうこと」です。
会社なので、理念を数値化し、それを売上目標として掲げていますが、
数値を追い求めるのではなく、「お客様に喜んでもらうこと」に集中すれば
結果的に「利益を出す」ことに繋がると考えています。
仕事をしていると売上という目標ばかり追い求めてしまい、それを
達成することが目的になってしまいがちです。
もっとお客様のニーズにあった商品を提案できるよう、新商品を生み出す。
そして、お客様に満足して頂けるよう、技術を磨く。
すべて売上を上げてこそできることです。目標必達、ですが
「何のため」に目標達成しなければならないのか考えなければなりません。