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<境界確定訴訟>

横浜“日本大通り”へ!





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大通りの“銀杏並木”までは、“関内駅”から“横浜スタジアム”を

抜け“像の鼻パーク方面”へ、徒歩10分。

今度は逆に、先日の“招待ランチ”の御店の真向い。



こちらも、歴史的建造物の面影を残した侭、

その上の部分を、高層のオフィスビルに増築されている。

<横浜地方裁判所及び簡易裁判所>が入る、このビルの

9Fが、民事部の受付となっている。

入口を入ると、とにかくだだっ広いオフィスには、

20名程の職員が、整然と並んだデスクで、黙々と

仕事をこなして居る。

最前列の女性が、対応に出て来てくれて、

“境界確定”の訴状を受け付けてくれた。


“訴状”には、雛型が在って、

<請求の趣旨>や<請求の原因>等を、箇条書きの

文章にし、<物件目録>や<証拠書類>等も加えて

これを2部、提出するのが、基本である。


20年程前に1度、お客様のコンサルで、“境界確定訴訟”を

手伝った事はあったが、その頃とは又、違っているとも思い、

ネット等で事例を見つけては、それを手本に、何とか書き上げた

訴状である。

一応、書類の不備等をチェックして貰い、問題なく、

受付が通された。

意外にスムーズではあったが、事前に測量士との書類準備が

整っていたお陰でもある。

因みにこの案件、通常、弁護士を通して行った場合、

実費の訴訟費用を含めて20~30万円は掛かるとの事。

今回の訴訟費用は、貼用印紙代1千円と、通信費等の保管金

6千円 計7千円のみである。

御金を納める出納係は、裁判所の12階との事で、

早々に向かうと、廊下端の窓から、この眺めが!

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“キング(県庁)”を見下ろすその先には、“大桟橋”!

そう云えば、以前、この近くに事務所が在った頃と同じ

横浜港一望のこの景色は、久しぶりである。

さて、この後どうなる事やら、その詳細は、又、追々に!




                 by K.N




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