(image) 2015年10月1日現在、サービス付き高齢者向け住宅を除く、活動中の有料老人ホームの数は1万651施設だった。厚労省が9月15日に公表した2015年「社会福祉施設等調査」の結果による。有料老人ホーム数は前年に比べて1,019施設、10.6%増加した。定員は42万4,828人で前年に比べ3万3,684人、8.6%の増加。在所者数の定員に対する割合を示す在所率は82.7%で、前年の82.3%とほぼ同じだった。経営主体は、営利法人が83.5%と大半を占め、医療法人は7.1%、社会福祉法人は5.3%だった。常勤換算従事者は13万8,452人で、そのうち介護職は8万5,818人、看護職は1万3,085人だった。厚生労働省サ高住は?サ高住は全国に総登録件数 6,325  総登録戸数 206,402 の登録となっており、当然増加傾向総務省が発表した高齢者数は3461万人、前年比で73万人増えて。高齢化率は27.3%となり、それぞれ過去最高を更新している。高齢者は年間で73万人も増加して、高齢化率も27,3%今後益々『高齢者住宅の需要は増す』確かに・・・それもありますが・・・でも、問題なのは、狙っている【入居対象者】これが、元気高齢者を狙っているなら全然問題ない。明確なコンセプトさえ持てばしかし・・・施設の代替と化し、介護サービスを前提として保険モデルだと話が一気に変わる・・・良いですか?(image) 高齢者数は3461万人います。でも・・・要介護認定率(支援含む)は18.37%そして、実際に介護保険サービスを利用している受給率は17.48%なんです。認定率でみても81.63%は元気高齢者なんです。だから、入居苦戦し、経営不振になる。誰をターゲットにどんな高齢者住宅を提供すれば良いのか?そこを間違えてダメ。ご依頼・ご相談はお気軽に!!
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