(image) 大手商社の三菱商事と三井物産は2016年3月期決算で、エネルギー資源の大幅な下落により減損損失により、戦後初めての赤字に転落・・・・大手総合商社が「戦後初の赤字」ですよ・・・損失の最大なる理由は国際的な原油価格の高騰や中国の旺盛な資源需要が今後も続くだろうと安易な見通しのもと、エネルギー資源の開発を強め、多額の投資を行った結果。まさか・・・原油価格が下落をするなんて・・・・このエネルギー需要はまだまだ続くだろう・・・・しかし、結果的に大幅下落。今、不動産も供給過剰気味と言われています。これには、老人ホームを含む高齢者住宅も含まれます。「これからは、高齢者が増える、そうすると要介護者も増えるだから高齢者住宅は需要が益々増える。そうだ!!高齢者住宅を作ろう、高齢者住宅をやろう!!」的な・・・・その先に待つものは・・・すでに、サ高住は造り過ぎて競争が激化している。と言われています。でも・・・賃貸住宅も相続対策により、供給過剰で空室率が止まらない。ここで、異業種から学ぶ事は。「安易に考えない」と言う事。普通のサ高住では、間違いなく競争に勝つ事が出来ない。それは、暮らす価値がなく。「介護保険と言う売り上げに依存する要介護対象住宅となっているから」的確にニーズを捉え、求められている住まいとしてのサ高住を造ればまだまだ勝てる!!それが、コンセプト型サ高住なんです。事実、私共が手掛けたコンセプト型サ高住は「満室」未だに待機者を作り続けています。ご依頼、ご相談はお気軽に♪♪
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