(image) 私は常日頃からこのままでは「まずい」と言うのは伝えている。今そこにある危機から脱却して、改善基調へと小さな成功をひとつひとつ集めて、「自信」をつけさせ、やる気スイッチを入れ、スタッフのモチベーションを上げる。そして、手応えを感じさせ、歩むべき「方向性」をしっかり与え、迷うことなく歩いてもらう。そこで・・・危機を回避して、回復傾向へ行けるか行けないか?「介護報酬のマイナス改定」が原因で、プラス改定にさえなれば回復すると夢みたいな事を考えたり、報酬の責任にしているのであれば無理・・・・なんとかしたい。と言う強い意思が無ければそれも無理。私は、数多くの苦しんでいる現場、失敗している現場、成功している現場等色々な現場を数多く見て来た。そして、指導して、実際に改善して、回復基調から回復した指導先もある。仕事柄、日々研究し、実践させているが利用者様の家族という「目」も持っている。実際に私の母親は要支援1で現在デイサービスを利用している。今でも、不平不満がある様に年中私に電話がある。。。。なので、家族の目を持っている。だから家族の求める事も十分に分かる。そして、今は義父もそろそろデイへ通った方が良いのでは?と妻と話し、ではどんなデイへ行かせるか?その目的は?というのもリアルタイムで考えている。そこで、「新規」獲得するには「選ばれる」と言う事。例えば、朝8時過ぎから9時ぐらいまでは、なんとデイの送迎者渋滞が始まる世の中・・・・もう、デイサービスや訪問介護等は十分「認知された」話を戻して「選ばれる?」とは何か?これは、介護サービスに限った話ではない。例えばラーメン屋さん、例えば美容院、例えばクリニック・・・必ずそこに行く為には「選択」している。どこでも言い訳ではないと言う事。何かを買う時、サービスを受ける時・・・「比較検討」してサービスを選ぶ。そこに行くかjどうするか?まずは「比較」して「検討」する。そして「選ぶ」しかし・・・介護サービスの場合、利用者様本人もしくは家族が「比較」して「検討」して「選んで」自己決定をしているか?と言うと残念だけど・・・ほんの一部。その他大多数は「勧められている」情報も少なく、自分たちが情報を集め、比較・検討して選ぶよりプロに選んでもらい、決めた方が良いと思われている。結果・・・・満足すれば良いけど、満足しない時も当然ある。と言う事は選ばれる為にはどうすれば良いのか・それは「露出」知ってもらうと言う事。ここに「こんな所があるんだ♪♪」知ってもらう→興味を持ってもらう存在をしってもらえなければ・・・・そう始まらないんです。次に名前を知ってもらえた。認知してもらえた。でも・・・・それだけでは、それで終わり。比較検討から選ぶと言う行為を行うには足りない。それが「コンセプト」なんです。事例1 今までどんなにケアマネや地域包括に営業しても新規を紹介してもらえたのは、年に数件。営業に行っても「じゃま扱い」それが、しっかりっと武器を持ち営業に行ったら新規紹介が月に数件に年数件から月数件まで上がった。事例2 武器を持ち、営業を開始したら要支援のご夫婦でいきなり、ご利用希望者様から来てくれた!!そんな事が可能です。実績に裏付けられた指導!!現場至上主義、まずは6月25日のセミナーへ詳しくはそこでお話しします。
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