サービス付き高齢者向け住宅の建設を検討するとき、ほとんど?いや全部と言って過言ではないぐらい、建設会社が提案する地主さん向けの「事業計画」は確認するが、では、借り上げてくれる運営会社の事業計画をご覧になったことがあるだろうか?「ある」と答えた地主さんはさすが!!しかし、ほとんどの地主さんは運営会社の事業計画は見たことがないと思います。なんで見ないのですか?この先、20、30年と借り上げてくれるもしくは、運営してくれるパートナーですよ。万が一の時に困るのは建設会社さんではなくて、地主さんですよ。借上げ・運営会社が大手だから安心!?答えは大手だからと言って安心ではありません。事業計画の中身が重要です。サービス付きの収益構造は(1)住居部分 (2)食事部分 (3)サービス部分 (4)介護部分このすべての項目が黒字でなければなりません。住居部分が赤字でもトータルで見たら黒字なので大丈夫!!と言う安易な発想は危険です。すべての項目が黒字になる(額ではなく黒か赤かが大切)サ高住でデイサービス併設は4月の改定で減算対象になります。例えば、小規模10人デイで月~金の週5日営業日のデイサービスでは月額20万円の減算、年間では約250万円の減算になります。必ず、全項目が黒字になる事業者を選ぶこと。「そんな事言っても、介護事業者の事業計画の見方が分からない」とお考えの方に、事業性判断サービスを提供しております。日本全国対応できます。詳しくはお問い合わせ下さい!!家賃収入の赤字を介護報酬で補えば大丈夫と考えている事業者は本当に危険です。介護報酬が更なる減算になったら耐えられなくなります。ご注意下さい。
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