例えば、今のサービス付き高齢者向け住宅・・・全国に18万戸を突破した。しかし・・・その80%以上は「要介護型」介護報酬をインセンティブとして、ビジネスモデルを構築している。土地が高い都市部はそこそこの金額を取っているが、地方に目を向けると、どうやっても「成立」しないサ高住のトラブルも急増している。そして、入居苦戦も始まり、まさに「大競争時代」介護介護の介護漬けの日々・・・それが、高齢者住宅のあるべき姿ではない。某コンサルさんは、この先、サ高住にも「総量規制」が入る可能性があると言っているが、確かに入るかもしれない。私からしたら「だからどうした?」私が目指す物は、「シニア不動産」としての高齢者住宅!!そこで暮らす価値の創造。今、最も必要とされ、求められているのは、「住まい」としての高齢者住宅。住まいと言うならそこには「自由な暮らし」が必要となる。危ないから管理しています。管理したらそれは、「施設」となる。施設では無い、住まいのとしてのサ高住。賃貸住宅なら賃料で収益を上げる。そして、人件費に該当する状態把握・生活相談費が月額1万円とか5,000円とかまして0円なんて存在するはずがない。そこが「要介護型」適正利益を上げ、持続可能でなければならない。高齢者住宅が出来る事。それは住まいとしてのシニア不動産。詳しくは「高齢者住宅経営研究所」で検索下さい!!