最近、相談事例として多いのが、老舗旅館から高齢者住宅への転用相談。なかには、老舗旅館さんや観光ホテルさんが、サ高住に参入するケースも増えています。でも・・・旅館さんや観光ホテルさんが、新規に参入する時に残念な事が・・・それは、今までの培ってきたノウハウを全く生かしていないと言う事。ホスリタリティと言う考えや「おもてなし」は何処へ行ったのか?新築でも、それは、住まいと呼べない。施設もどきになってしまっている。本当は、人気物件になる要素が沢山あるのに、残念でしかたない。実は、入居苦戦している所も数多くあります。なんでそうなるのか?本当に残念です。転用する場合と新規で別事業とする場合では、異なります。共通する事項も勿論沢山ありますが・・・私は、観光ホテル勤務、ツアーコンダクター(添乗員)勤務の経験を生かし、アレンジし、選ばれ、既存の社員さんもリストラする事無く、参入できる「ノウハウ」があります。過去、ビジネスホテル+訪問介護と言うモデルを構築した事もございます。条件によりますが、高齢者住宅ではなく、「愛犬共生型旅館」へビジネスモデルの転換と言うのもあります。旅館・観光ホテル様是非、ご相談下さい。新しいロードマップをご提案致します!!