私も数多くの企業を見て来ました。元々、人材の世界にいましたので、延べ500社ぐらいは見て来ました。そこで、「伸びる」会社の共通点は「人財育成」です。きちんとキャリアステージを用意して、「やりがい」を与えています。そして、沈む会社は定着率が著しく低く、離職率が当たり前ですが高い。その従業員達の目からは覇気を感じる事はなく、死んだ魚の目をしています。従業員を使い捨て・・・中には定着率が上がりすぎると、「適正な定着率ではない、組織を循環させねば」と意味の分からない事を良い、「首切り」を始めるところもあります。まさに「ブラック」ですね・・・そこには従業員は「宝」なんて発想は全くない。当たり前ですが、業績も不安定・・・これは介護の世界にも言える事で、伸びている会社のスタッフさんは凄く「帰属意識」が高く、愛社精神に充ち溢れています。一概には言えませんが、私は一つの目安として、その会社の「離職率」を見ます。離職率が低ければ当然、そこには「理由がある」きちんと人財育成をして、モチベーションを常に高めている会社なら、利用者さんや入居者さんにもきちんとした接遇ができる。これからの生き残る道は「人財育成」に隠されています。人財育成・定着率向上等のご依頼・ご相談はお気軽に!!「離職率0%モチベーションの高い組織作り」には自信があります!!私も人材会社の支店長時代、自分の支店では限りなく離職率0%モチベーション溢れる組織を造りました!!是非、ご相談を!!
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