現在のサ高住の居室面積は「原則25m2以上」18m2にする場合は、共有面積に25m2-18m2=7m2を割り振る形。これを、鹿児島県ローカルルールでは、25m2以下の場合、入居者1人当たり3m2を乗じて得た面積以上を共有スペースに割り振ればOKに変更する。これにより1室あたり4m2削減でき、建物全体のボリュームを抑えて事ができる。これで、17年度中に供給数を1万3,000戸まで拡大する狙いがある。九州はどちらかと言えば、サ高住より、住宅型有料の文化が根強い地域で、価格競争も激しい。サ高住も住宅型も本当に熾烈な争いをしている。多分、全国で一番低価格なサ高住も鹿児島の離島だったような・・・以前、月に3回は鹿児島に仕事で行っていたし、鹿児島のマーケティングも行いました!!鹿児島県や沖縄県でサ高住をご検討の方!!コンセプト型サ高住のご依頼・ご相談はお気軽に!!まずは「高齢者住宅経営研究所で検索」www.hwc-zoo.org