(image) 全国的に2015年が世帯数のピークを迎え、その後は減少に転じる。2015年以降にピークを迎えるのは9都県2020年にピークを迎えるのは栃木・埼玉・千葉・静岡県2025年が東京都・神奈川・愛知県2030年が沖縄・滋賀県。と言う事はそれ以外は世帯数が減少する。2025年には高齢者単身世帯数が680万世帯36.9%夫婦のみ世帯が609万世帯33.1%に達する。もはや高齢者住宅のみならず、一般賃貸住宅でも入居者が「高齢者」なんて言う時代もすぐそこに迫っている。
(image) たまに、オーナーさんで「うちは高齢者は入れない」「高齢者は問題を起こすから」なんて言う方がいますが、そこは「空室だらけ」なんて事にもなります。もうこれからは、入居者を「高齢者はお断り」なんて言ったら誰も入らない・・・・そんな時代になったらどうしますか?まして、今の既存の入居者も高齢化が進んでいる「現実」オーナーさんとして、どうするのか?
(image) ちょうど、物件も老朽化してきたから「建て替えるか!!」入居対象者は誰ですか・・・世帯数の減少、人口の減少・・・でも、高齢者単身世帯、夫婦のみ世帯の急増、高齢者人口の増加・・・次のマーケットは「シニア」そうです!!高齢者の方々の「終の棲家」自分も将来入居したい!!と思えるそんな高齢者住宅!!それが、今後の賃貸経営のスタンダードになります!!コンセプト型高齢者住宅のご相談・ご依頼はお気軽に!!www.hwc-zoo.org高齢者住宅経営研究所で検索!!