(image) 就業構造基本調査2012年では、介護をしながら働く人は全国に291万人いる。うち男性は131万人、女性は160万人。40代・50代の働き盛りが6割を占めた。また、11年10月からの1年間で介護や看護を理由に仕事を辞めた人の数は、年間10万人を超えている。(image) 仕事をしながらの介護との両立は厳しさを増す。中には介護保険を利用しない人もいる。なぜ?介護保険を利用しないかと言うと、一番多いのは「費用が気になる」「介護保険がよく分からない」と言うもの。ではどうしているのか?仕事から帰って来て、入浴や食事等の介助に追われる。同居介護者の50%が介護うつになってしまったと言う、数字もあり、ストレスが溜まり、虐待に走ったり、うつになってしまう。同居家族による虐待数は減少傾向にあるが、年間16,000件以上発生している。(image) そして、仕事を辞めて親の介護をする人が年間10万人を超えているのも問題。そのほとんどが40代・50代の働き盛りの方々だ。企業にとっても死活問題・・・介護中の約半数は現在の収入で成り立っているが、30割は貯蓄の切り崩し。未だに、介護保険とか介護、高齢者住宅と言うのを分からない方が多数いる事が分かる。親の介護はいつやってくるか分からない。そして、いつ終わるか?も分からない。何もないうちから介護の知識を付けておくこと。企業にとっても「知らんぷり」が出来なくなる。介護離職対策を講じなければ行けない時代となる。そこで!!総務・人事ご担当者様企業内での介護離職対策はお気軽にご相談下さい!!皆が明るく老後を迎えられる為に!!(image)
async




1土地活用ドットコム


async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?
土地活用ドットコム