/pic/39/tmb/20120116141134.jpg現在日本の総人口は平成22年10月1日現在、1億2,806万人
65歳以上の高齢者人口は、「過去最高」の2,958万人となり、
高齢化率も23.1%となった。高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65歳以上となる平成27年(2015年)には3,000万人を超え、「団塊の世代」が75歳以上となる平成37年(2025年)には3,500万人となる。

世界一の長寿国日本しかし、諸外国と比べると介護施設・高齢者住宅の割合が、高齢者人口に対して最も少なく、日本が4.4%なのに対してイギリスは11.7%、デンマークでは10.7%と言う水準である。

平成22年(2010年)現在の高齢者のひとり暮らし世帯数は466万世帯、高齢者夫婦のみ世帯は534万世帯と合わせると1,000万世帯を超えます。

高齢者の抱える問題として「孤独と不安」
高齢になると、今までなにも感じなかったことが、大きな不安となります。
体調を壊したらどうしょう。トイレやお風呂で倒れたらどうなるんだろうか?
大災害が起きたら対応ができない。次々他界していく同級生達。
元気で、自分の事は自分でできるうちは良いが、介護が必要になったらどうなるのか?息子や娘には面倒をかけたくない等
高齢期の三大不安要素は「孤独」「健康」「経済」と言われております。

そのような中、第二の在宅として、「サービス付き高齢者向け住宅」に注目が集まっております。
国策としても、2025年までに60万戸の供給を目指すとしておりますので、
現在は、「補助金」を給付して普及を目指しております。

年金でも暮らせる賃料で、食事や家事支援があり、医療と介護も受けられるサービス付、これからは益々需要が増してきます。

社会貢献型土地活用
それが、サービス付き高齢者向け住宅です。

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大久保悦次 さんのプロフィール

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大久保悦次

大久保悦次
(おおくぼえつじ)

わんハピ合同会社
1973年 東京生まれ

観光ホテル・ツアーコンダクター・不動産コンサルティング会社・大手総合人材サービス会社・メディカル専門の人材コンサルティング会社事業部長・高齢者住宅建設会社にてコンサルティング事業部を創設、初代コンサルティング事業部長、一般社団法人日本高齢者居住安定化促進支援機構代表理事に就任。代表理事を退任後独立

一般社団法人全国在宅医療介護地域振興協会専務理事
一般社団法人 ペット共生デザイン協会理事
株式会社空き家活用研究所 取締役

わんハピ合同会社 代表
モチベーションPULS 代表

得意分野:愛犬共生型不動産活用・不動産投資・
空き家の収益物件化・ペット共生型多世代シェアハウス・ペット共生型賃貸住宅・愛犬共生型福祉施設

★不動産仲介・不動産投資・賃貸管理から高齢者住宅・障がい者グループホーム等の運営実務にも精通!!社会貢献型不動産投資・社会貢献型土地活用・ペット共生型はお任せください。

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