私はユーチューブで国史研究家の『小名木善行』先生の動画を観て完全にはまってしまいました。

その後、著書を10冊くらい購入して今やっと5冊読み終えたところです。(日本のすごい秘密)(誰も言わない世界一誇れる国 日本)(昔も今もすごいぞ日本人(1)(2)(3))
これから古事記と日本書紀と万葉集の著書を読み進めたいと考えています。



 さて私達は今まで学校の教科書でも、その他の歴史書でも、いかにメチャメチャな『日本の歴史』を教えられてきたのか…。もうびっくりしました。教科書は間違いだらけ(文科省)、学校の先生も間違い(日教組)、韓国と中国に忖度して事実でない歴史を受け入れ(外務省)、戦後のGHQの政策で日本は間違った戦争をしたと教え込まされ(アメリカ)、日本はアジアを侵略した悪い国で(中国・韓国)、戦前の大日本帝国と今の日本は全く別の国になったんだと教えられて教育されてきました(日本政府)。

 私達は『本当の日本史』を間違って教えられてきたのです。
そこには故意に『正しい日本史』は教えてはならないと考えた人たちや国々があったんでしょうね。しかし一番残念で失望したことは、日本政府そのものが分かっていたくせに、一度も諸外国や国内の諸団体の間違った『嘘の日本史』に一度も抗議をすることなく、国自らがそれらの嘘を黙認して受け入れたことです。そしてそれを国民に教育して、日本人としての自覚と自信を失わせたことが、一番に許せないことだと私は思いました。しかし政治家は国民が選んだ人達ですから、それは私達一人一人の責任だったんだと後悔しています。


 この5冊の本の中で私が『目から鱗』のおもしろい日本史をいくつか列挙しますと
(1)漢字は中国から伝わったと教えられましたが、その漢字は日本の神代文字の組み合せでできたものだったのです。
(2)稲作は中国から朝鮮半島を経て日本に伝わったと教えられましたが、それは逆でした。お米は日本から韓国、中国に伝わったことが証明されています。
(3)シルクロードとはペルシャから唐の長安の都までと教えられましたが、それは間違いです。長安にはペルシャのガラスと交換する産物はありません。日本の秋田県あたりの砂金などと貿易されていました。
(5)初代神武天皇から126代続く天皇家は約2680年前からですが、それ以前の約6000年前から上方様(ウワカタサマ)と呼ばれた天皇が250代続いていたこと。合計8680年間の天皇家の歴史がありました。
(6)縄文時代は学校では1万2000年前からと教えられましたが、1万7000年前からでした。
(7)縄文時代の磁器もうるしも世界最古でした。
(8)石器時代も世界一古い12万年前からでした。
(9)そして日本には世界最古の文明があったと証明されています。(世界一古い文明)
 あとは(10)神武天皇以前は『神世』で『神話の世界』だと教えられてきましたが神話ではなく『神語』(カミカタリ)の間違いでした。だから夢や架空や作り話ではなくて、本当に実在した歴史であると考えられます。
(11)日本が韓国併合をした正しい理由と韓国の発展。
(12)日本が中国に軍隊を派兵した本当の理由。
(13)南京虐殺は全くの嘘の作り話だったなど、びっくりすることばかりでした。


 あと私が一番興味をもっておどろいたのは『和をもって貴しとなす』でした。

諸外国はすべて
(1)問題があると
(2)話し合う
(3)そして戦う、

ですが日本だけは
(1)問題があると
(2)我慢する
(3)謝罪する、なんですね。

その答えは簡単です。

日本人はどこまでも『和』を大切にしようとするからです。問題が起こるのは『自分に徳がないからだ』と思い、それに則した行動をするのが日本人なんですね。私はこの5冊の本を読んで感動してしまって、日本人としての自信や誇りを取り戻しました。是非、皆様もお読みください。必ず何かすがすがしい気持ち良さを体験されるのではないでしょうか。。
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