私が今考えられる最高の住宅とは『自然エネルギー住宅』と『テラヘルツ住宅』と『世界標準住宅』の3つの『合体住宅』です。これでもう『世界一住宅』は完成しました。ではテラヘルツ住宅とは何なのかをご説明しましょう。


 アメリカのNASAでは『宇宙船内の人間の生存条件の研究』で太陽エネルギーの中の周波数(振動数)が『32~38テラヘルツ・THz』(1秒間に32~38兆回振動しているエネルギー)そして波長が『6~12マイクロメーター・㎛』(100万分の6~12m)(1,000分の6~12㎜)の遠赤外線が生物の生存に欠かせないことを発表しました。これは『育成光線』『生命光線』と呼ばれています。

 1テラヘルツは1秒間に1兆回の振動ですから、この『育成光線』は1秒間に約35兆回も振動(周波数)していて、その光の波長は約1,000分の9㎜だと確定されています。太陽エネルギーの中のテラヘルツ波の中の、赤外線の中の遠赤外線の中にこの『育成光線』があります。
この『テラヘルツ有効波エネルギー』を応用した技術は21世紀最大の新技術ともいわれ、医療だけでなく様々な分野に大きく貢献するエネルギーとして注目されています。私はこの技術を住宅に使って『健康住宅』を実現したいと考えています。


 では何故このテラヘルツ波の育成光線が人間の健康のために必要なのかを説明します。

それは
(1)人間の身体は『量子の集まり』です。量子は『波と粒子』の両方があり、量子の波にも身体に良い振動と悪い振動があります。病気の治療には身体の悪い振動を正常な振動に修復することですから、この『育成光線の振動』を与えれば良いと考えられています。
 (2)次にあらゆる病気の原因は90%が『活性酸素』だと言われています。人間の身体は37兆2千億個の細胞でできていて、それぞれ1つの細胞は『分子』と『原子』でできています。原子の周りに2つのペアで『電子』が回転しているのですが、この電子が1つなくなった状態を『酸化された』といいます(電子が1つ無い状態が『フリーラジカル』状態で、正常な原子を攻撃して電子を1つ奪おうとする)。足りない電子を1つもらうことができれば『還元された』といいます(安定した原子や分子になる)。病気とは体内の電子不足が原因ですから、酸化された細胞に1つずつ電子を補充すれば病気は治ると考えられています。これも『育成光線の照射』で解決します。
 (3)次に健康とは『全ての細胞に質の良い血流をしっかり流せている状態』です。血液が糖分過多や脂質摂取過多で、ドロドロ状態の赤血球だと酸素や栄養が毛細血管に行き渡らず、老廃物も排水されず、細胞の新陳代謝もできません。これも『育成光線』が赤血球をマイナスイオンにすることによって(プラスイオンだと血液は濃くなり、赤血球がバラバラにならず集合状態・ドロドロ状態になります)血液を正常なサラサラ状態にします。
 (4)次に自律神経は交感神経(活動モード)と副交感神経(休養・回復モード)の2つです。脳からの指令は生体電流で自律神経に伝わりますが、電流の流れが悪いとこの2つのバランスが乱れて病気となります。これも『育成光線の照射』で正常に戻せます。
 (5)これら(1)~(4)の医学的エビデンス(検査・証明)は日米で特許を取得している『ヒト唾液ORP測定装置』で判断できます。(この250万円の装置を私は購入しています)日本では『高度医療機器』として医療の現場で使われることによって、今までは不明確であったこれらのエビデンスが証明され、誰でも使用前と使用後が目で見て分かる『可視化』に成功しています。

 私はこの『テラヘルツエネルギー』で住宅を作ります。今現在工事中ですので、10月にはモデルホームを見学・体験していただけます。是非ご来店ください。
async




async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?
土地活用ドットコム